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こんにちわ。
京都駅の大階段からの風景です。
空が空気が気持ちイイ~

しか~し
湿度計を見たら30%

呼吸で鼻やのどを守ろう!
風邪予防にもなります。

吸ったり吐いたりするだけで
疲れる呼吸=乾燥しやすい

吸ったり吐いたりするだけで
元気になる呼吸=加湿しやすい

同じ呼吸でも、こんな違いがあることに
気づいていましたか?

呼吸法には
カラダを暖める呼吸法と
カラダを冷ます呼吸法があります。

これからの季節は暖める呼吸で
乾燥を防ぎましょう!

ヤカンの水を沸騰させるイメージで~

立ち仕事や電車の中など又は座った状態のとき。
①肛門を閉じて背筋をのばす
のどの奥に空間を作る
③両脇と肩甲骨で息を吸う、吐く
④くちびるを閉じて、のどの周りに湿度を感じる

目覚めたとき、ねる前。
①あおむけで両ひざを立てる
②吸うときにお腹の力を抜く
③吐くときおへそを背中の方に引き寄せる
④くちびるを閉じて、のどの周りに湿度を感じる

カラダが暖かくなるまでリズム良く
呼吸してみましょう。