(金)ごんの要素が持つエネルギーの影響を受けている陰の臓は(肺)
それと対になる陽の腑が(大腸)です。
肺の特徴
空気から純粋な気を取りいれる
不純な気をだす
取り入れた気を体が使える形に変換する
気と津液が全身、特に(腎)へ行きわたるように助ける
尿の生成をうながす
全身の水分バランスに作用する
鼻へと通じてる
悲しみの感情と関係がある
肺経の症状
肺の不調、咳、喘息、胸のいたみ
のどのいたみ
親指のいたみ
大腸の特徴
(小腸)から来る食べ物の残りカスの排泄をコントロールする
水分を全身に吸収させる
大腸の症状
歯痛、頭痛、鼻づまりといった、前頭部および顔の、不調
高熱、肩関節の全面の痛み、テニス肘
手首、手、親指の反復筋肉損傷
最近、肩が痛くて
朝、起きたら鼻づまり
教科書通りの症状に納得!
イヤイヤ、納得してる場合じゃない。。
これでも毎朝の練習、食事など色々と
気をつけていますがまだまだやね~
肌や鼻の乾燥を防ぐために
鼻で呼吸しましょう。
鼻呼吸がツライときにはマスクを!
辛味のある食べものでバランスを!
辛いの食べたら、鼻水で解毒⁉︎
悲しみにさようなら~!
涙流して鼻水だして浄化⁉︎
秋のキーワードは~
肺と大腸、乾燥、鼻、辛味、肌、悲しみ