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今日は上半期に読んだ本の紹介。

小川糸さんの「食堂かたつむり」。
同棲中の恋人に家の荷物すべてを持ち逃げされた主人公は、ショックで声が出なくなり、仕方なく実家に帰り、周りの人に助けてもらいながら立ち直っていく。料理が得意な人なら、(分量は書いてないけど)出てくる料理は作ってみたくなるはず。私には無理ですが。映画化もされたみたいですね。

同じく小川糸さんの「虹色ガーデン」。
自殺しようとしていた高校生の女の子とバツイチ目前の子連れ主婦が出会い、レズビアンとして生きていく。私にはちょっと理解出来ない世界でした。ハッピーエンドでないのも何だかな~💦

朝井リョウさんの「時をかけるゆとり」。
学生時代からの作者が経験したエピソードが書かれていますが、読み進めるのが少し苦痛で大変でした。何でだろう~。

やましたひでこさんの「断捨離流 モノの捨て方」。
家の中があまりにも片付かず、この手の本は買ったり読んだりして努力していますが、なかなか身につきません。

尾木直樹さんの「親子共依存」。
次男の高校の校長先生が紹介してくれた本。反抗期がなく、思春期になっても異性の親と一緒にお風呂に入る子供と、過保護・過干渉で子供離れ出来ない親、そしてその問題点。我が家の子供は反抗期もあるし、当てはまらない点も多いですが、長男に関しては過保護な親である事に反省も。

ヤマザキマリさんの「テルマエ戦記」。テルマエロマエの漫画の作者がアップしていたブログを編集して本にしたもの。その漫画を書くに至った経緯や雑誌への掲載、映画化の決定、それに日常生活を織り混ぜた内容で、その時々の作者の心情が良く分かります。最後の方は飽きてきましたが。

半年で6冊と、あまりハイペースではありませんが、まだまだ読みたい本はいろいろあり、時間を作るのが難しいです💦

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