今月から学童が始まり

少し私にも余裕が出てきて


仕事したいな・・と最近うずうずする




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今は

毎週木曜のみ放デイへ通い

それ以外は学童へ行っている



小学生になり

すっかりと規則正しい生活になった

夜は21:30頃には寝て

朝は5:30頃に目が覚める晴れ


朝は娘の身支度を一緒にして

送り出せば暫く自由

ゆっくり家事をして過ごす



なーんて!

そんな余裕が出てきたのも、ほんとここ最近


それまでは

町内会の役員と同時に

学校の書類提出

毎日の宿題を見て

小学校ってこんなすることがあるの?

あ然不安甘い


みんなフツーに働きながらこなしてるのがすごい

私は正直ここ数ヵ月仕事から離れて

それで何とかって感じなので・・・



でもひと月半立ち

ようやく落ち着いて来た



幸い娘も学校は楽しく通っている

友達の話も時々している


まだ放デイへ通う必要性はあるのかな?と

ふと思うけど

娘は以前通ってたセンターの放デイを

とても楽しみにしているのだ音譜


勿論

行くと知っている先生やお友達もいるし

上の学年の子も沢山いて

小学校よりも素でおれる場所なのは伝わってくる

まぁそれなら

もう暫く様子を見ようかな。とも思う


それをこの間、改めて思った




放デイは

もっと障がいの重い子どもが沢山いる

特別支援学校へ通っている子ども達が沢山いて

異年齢の子も沢山いて


娘は発達障がいとは言われているものの

いわばグレー

知的の遅れはないので、支援級の情緒クラスで

いわゆる普通の学校へ通っている


うーん

どんな言葉が適切なのかはわからないけど



この間迎えに行った時

色んな障がいを持つ子ども達と

めちゃくちゃ楽しそうに遊んでるのをみた


そんな環境におれることって

すごくいいなって感じたのだ!!





それはこの間、アベマプライム

吃音症やトゥレット症、チック症について

取り上げられていたのをユーチューブで見たからかもしれない



まず世の中には

自分の思いもしない症候群があることを知り


そんな症候群を持つ人達にとっては

とても生きづらい世の中なんだなと言うことを目の当たりにした



だけど一番強く思ったのは

自分ならその人に対し

どんな対応をするのだろうと

頭で考えたけどわからなかった


何が正解なのだろうかと


正解不正解とか

そんな考えに行きつく時点で間違っているかもしれないし

言葉はとても難しい




自分の娘が発達障がいと診断され

更に自身が

障がい者福祉施設で数年働き

少しだけ

その背景にあるものがみえてきて




きれいなことを並べるつもりはないけれど

娘には

色んな人と接していく中で

人と人との間に、なにか

見えない境界線みたいなものを感じない人になって欲しいなと思った




早く仕事に戻りたいと思ったのは

そんな事があったからかもしれない







最近の学童はLINEでお知らせがきますキョロキョロ

便利になってくなぁ