センターの卒園式を終え

1年間、少しも交流持てなかったお母さん達と

少しの時間ではあるが意気投合したひらめき


そこから

何となくコロナ禍で関わりなく

さみしかったこの1年間の流れから

春休み遊ぼう!と言う話になるまでに

時間はかからなかった



こうしてすぐに

あまり交流もなかった同じクラスの

二組の親子がわが家へ遊びに来てくれ


久しぶりの来客に

家中ピカピカにしてスタンバイ!!



娘とすごく仲の良かった子もいて 

娘もすごく楽しみで当日は大はしゃぎ

子ども達の興奮冷めやらぬ声でうるさ、、

ではなく、

とにかく騒いで遊んで



娘以外は2人共男の子

3人とも一人っ子


なので


何となく一人っ子あるあるの話

兄妹がいないと

家での遊び相手がいないことや

旦那が子どもに甘い!

必要以上におもちゃを買う!

などと共通話で盛り上がり


長〜い春休み

この先どうしようと考えていたから

私にとっても救いの一日だった



・・はずだった




朝から夕方まで遊び

そろそろ帰り支度の頃


娘と仲良しの男の子が

「帰りたくない」とのこと

「今日は僕、○ちゃん家へ泊まるんだ」

と言い出した。

まぁお決まりのパターンさ


娘もすっかりその気になり

「私が○君の面倒見てあげるから大丈夫」

とはりきっている。



暫く説得が必要だなぁと思いながら 

色々話してたら


「じゃあ泊まる?お母さん帰るよ」

お母さんが言い出して・・


冗談かと思いきや、

最終的に

本当に息子を置いて家にかえってしまった真顔



・・・



しかも

超偏食

超こだわり


食べるものは

主に卵とポテトと・・

ちなみに娘は卵アレルギー


寝る時は

アイスノンとランタンを付けて

電気はつけっぱなしで

目を開けて眠る。そうだ真顔


いや

皆それぞれこだわりのある子どもばかり

別にそのこだわり自体はいい

娘も沢山こだわりあるしさ




とりあえず旦那が帰ってきて

どうしよう?

楽しそうな2人に

あまりキツイ事も言えない夫婦





仕方ない



一緒に回転寿司へ行き


その後3人でお風呂へ入り

寝床へ


母親からようやくラインが来て

息子の成長に感謝、感謝(涙)泣き笑いだと


いや泣きたいのはこっちだえーん




それから

私の肩で寝たい男のコと

自分が真ん中で寝たい娘が泣き出し



いやぁ


私何やってんだろ・・

なぜこーなった?

どこで間違えた?


部屋は明るくて眠れないしひらめき電球

わが家は真っ暗派なもので



人さまの子がいると思うだけで

夜も眠れず・・

何度も布団をかけ直し

やっと寝たと思い、少し離れると

戻ったら

「どこに行ってたんだよー」と泣き出す

横でまだ鼻水かめない為、鼻水ズルズル





とにかく

早朝に迎えに来てもらった



ようやく開放されたのであった魂が抜ける






世の中色んな親がいるとは思ったものの

私にも原因はあるのだと

もう同じ過ちは二度と繰り返すまいと


深く反省した一日大あくび




そして私は

また気管支喘息がひどくなり

声が出なくなった