だんだんタイトル考えるのも面倒になってきましたが頑張ります。
簡単な前回のあらすじ:4本の親知らずが無事摘出された
病室に運ばれ、点滴やら何やら看護師の方たちがゴソゴソしているのは分かるけど、喋ることはおろか気力も尽きて横たわっていた。
事前に全身麻酔で親知らず手術をした人々のブログを参考にして、本とか音楽聴くイヤホンとか色々持ち込んだんですが、もうそんなの全然手が伸びない。ただただ横たわり、うとうとしておりました。
ふと口の中を舌でまさぐってみると、なんかとんでもねー数の糸、糸、糸…口の中フランケンになっとる…
しかも本当に驚くほど口が開かない。これちゃんと歯磨きできんの?
ちなみにトイレ後、洗面所の鏡をみて驚きました。
口の端どうした!?!?
バチくそに殴られたみたいになっている…というか裂けている。
めっちゃ血ついてるし青?紫?なんかよく分からないけどやばそうだったのですぐ見なかったことにしました。ハハハ
手術が終わったのが14時くらい、とのことだったんですが、結局そこから回診の翌朝8時頃までの間、ほとんどず〜っと寝ていました。
だからか妙に元気で、翌朝回診に来た主治医も太鼓判。若いと回復が早いね!とかめっちゃ綺麗に縫えてる!とか。
昔から病気や怪我をするとすっごい寝てしまうタイプなんですが、今回もそうでした。もうとにかく食事も何もかも投げて、ひたすら寝。
食事も夜にちゃんと提供されてたようなんですが、寝ていて全然気がつかなかった…
主治医も無理に食べる必要なしってことで、ひっそりと下げられていたみたい。作ってくれたのに申し訳ない…
なので朝は起こしてもらうように頼んで、イチゴジャムパンをゴマくらいの大きさにちぎって食べてみる。うーん、なんか顎がめちゃ疲れる!ほとんど食べられず。
※なぜか朝ごはん中に抜いた親知らずたちをプレゼントされました。
親知らずってめちゃくちゃでかいんですね…あとケースの壁面や歯本体に付着している血液がいちごジャムとリンクして、より食べられない感じになってしまった。
ともあれ痛みも特になく、水しか摂取してなかったので体も軽い。ファスティングやん!
あれ、案外余裕かもしれん!
帰宅後、痛みはそんな無いけどなぜか痒い。猛烈に歯茎とか骨の中が痒い!!!!!
そして顔がとんでもなく腫れてきた。端的に言うと四角い。
食べてないから顔色も悪いし、腐りかけのはんぺんみたいな顔面になっている。
息子もこれは只事ではないと思ったらしく、大丈夫?と声をかけてくれました。嬉しい、そして優しい![]()
食事も色々試しましたが、どうやらお粥すら厳しい。
ヨーグルトも口の中に広がってなんか食べにくいし、冷たいのも滲みて無理。味噌汁も大豆の粒が縫い目とか穴?に入り込んで歯磨きが結構大変。
ということで選ばれたのは
グリコのプッチンプリン(常温)、味噌汁の上澄み、コーンスープ(具なし)、豆腐
です!ちな豆腐は丸呑み。
この後1週間以上、このメンバーに支えられて過ごしました。ありがたいけどきっつい。
炭水化物をほぼ摂れないからか、ふらふらで体力大幅減。体重も1週間で3キロ減。抵抗力が弱まっているのでは(化膿したくない)と怯え出す。
歯磨きがどうしてもしっかりできないので、殺菌を期待して緑茶を飲みまくる日々。
歯磨きは小型のLEDライトを片手に、超ミニ歯ブラシでそーっと磨く。歯磨き粉はもちろん無し。工事か?
ただ口の中もバチバチに腫れてるので奥の方は全く見えない。そもそも口開かないし。
なのでもう舌の感覚で糸の位置を把握して勘で磨く。糸が取れたらどうするよ、と怯えながら。
そしたら退院当日の夜、糸が取れた。
救急に走るちゃちゃまる!しかし救急医は口腔外科門外漢!出血もないし、大丈夫しょってことですぐ返される…
後日診てもらいましたが、特に問題ありませんでした。あ〜〜〜〜〜〜よかった〜〜〜〜〜〜〜〜
しかしとにかく痒いし、食事も満足に摂れないし、歯磨きも毎回心臓バクバクしながらやらなきゃならないし、薬切れると痒くて起きちゃうから寝不足だし、体力落ちてヘロヘロだし。
縫い傷とかはともかく、生活の不便さと療養への不安で心労がやばい。
いかんせん一度糸が取れてるので、歯磨きも一層気を遣う。食べた後も即うがい。うがいもそーっとそーっと…ってもうしんどすぎる。
一日に何度も糸が取れてないか、膿んでないかと確認しちゃうし。
ちなみに謎の液(膿ではない)が縫い目からずっと染み出してて、歯がジャリジャリ?ヌトヌト?にすぐなる。歯磨きすればなくなるけど、これも気持ち悪い。
てな感じで、文章でどれだけ伝わるかは分からないけど、痛み云々よりも術後の生活の方が遥かにしんどかった。痛みに悩まないだけ相当マシですが。
ちなみに痛みや腫れの程度は完全に個人差らしいです。
いつまでこんなのが続くんだろう…と弱気になって涙が出そうになることも多々あり。
でも半日眠り夜も寝るっていう、寝まくり生活は入院時とほぼ変わらずでした。
しかし手術から一週間後の抜糸の時、嬉しいことが!
【長くなってきたのでつづく】
※近況
あられやコーンフレークは無理ですが、大抵のものは食べられるようになりました。
痒みや痛みもほぼ0。
でもあちこちの穴や隙間に食べ物が挟まって不快なので、口内で散らばる系は食べないようにしております(例…ひき肉系のおかず、米など)