こんにちは、Kです!

 前回は、スマホ制限をして実感できた効果について書きました。今日は、実際に行ったスマホ制限の方法を紹介していこうと思います。私がスマホを制限するのに継続しやすいと感じた方法は2つあります。

 一つ目に私がスマホ制限を行った方法は、通勤時間にスマホを触らないという方法です。これを行ったことで自分のスクリーンタイムを8時間から4時間くらいまで減らすことができました。私は勤務地まで1時間30分くらいかかるところに住んでいるので、単純計算で3時間これだけでスクリーンタイムが短くなります。職場についてからは自動的にスマホを見て遊ぶことはできなくなるので、これで一日4時間の短縮ができたというわけです。まわりの人はほとんどスマホを触っているので、自分が頑張っていることを実感できるのもおすすめポイントの一つです。

 

 

 

 スマホ制限する方法の2つ目は、夜の寝る前から30分はスマホをさわらない習慣をつくることです。これはよい睡眠をとることともセットで行えるので、お得に感じられるスマホ制限の方法です。自分は、夜寝る30分前になったら、スマホで睡眠導入のBGM(自然の音)を流してねるようにしています。こうするとリラックスできてねることができますし、ようつべなどの音がでるアプリは使えなくなるので、無理なくスマホ制限をすることができます。

 

 

 この二つが自分がスマホを制限する方法です。二つとも自分は効果を実感できる方法なので皆さんも実践してみてはいかがでしょうか?

 

 最後に、私の実体験ではなく、「スマホ脳」の中で紹介されていたスマホ制限の方法をご紹介します。

 「スマホ脳」がおすすめするスマホの制限する方法として紹介されていたのは、1.スマホの利用時間をしる、2.目覚まし時計と腕時計を買う、3.毎日1~2時間スマホをオフにする、4.プッシュ通知をオフにする、5.スマホの表示を白黒にする、6.チャットやメールを確認する時間を決める、などです。これらも実際にスマホを遠ざける手段として有効なので、できそうなのがあればやってみてください。

 

 今回で「スマホ脳」に関する投稿は最後です。何かスマホ制限をするにあたって質問などがあればコメントまでお願いします。今後は、睡眠検定の勉強の進捗や睡眠に関する投稿をしていこうと思います。モチベーションにつながるので、よかったらいいねとフォローよろしくお願いします。

 それではまた。