こんにちは、Kです!

 簡単に自己紹介をさせていただくと、現在、都内でスポーツジムのスタッフとして働いている社会人1年目の24歳です。過去に人間関係でメンタルが落ち込んだ時期がありましたが、現在は筋トレや瞑想、スマホ制限に関する健康法を実践して、健康に過ごすことができています。このブログでは、自身の経験や健康に関する本を得た知識を書くことで、皆さんに健康に関する情報を届けていきます。いいねと思ったらコメントなど反応してくれたら嬉しいです。

 

豆腐メンタルのイラスト筋トレのイラスト「ダンベルを持ち上げる男性」

 

 さっそくですが、本日の内容に移りたいと思います。

 本日は、アンデシュ・ハンセンの著書「スマホ脳」を読んで、実際に私自身がスマホを手放した感想を書いていこうと思います。いきなりで、本の内容にはまったく触れていない段階ですが、スマホを制限を実際に行った結論から申し上げると、私はスマホを手放しただけで実感できるくらい元気になることができました。具体的には、会話の時に感じる疲労感が小さくなったり、自然な笑顔が増えたり、漠然とした不安を感じなくなったりと、様々なことを楽しめるようになりました。スマホ断食のすばらしさをお伝えするため、このブログの流れとしては、まずは大まかな本の内容をお伝えしてから、自分が実践した内容について書いていこと思います。長くなりそうなので、数回のブログに分けて書いていこうと思います。

 

 

 今日のブログでは、本の大まかな内容について書いていきます。

 この本の内容を簡単にまとめると、私たちの脳はスマホという最新技術がもたらす変化に対応できておらず、スマホが私たちに健康被害をもたらしている。という感じです。スマホがもたらした変化には、大量の情報が簡単に手に入る、SNSのいいねなどの報酬をいつでも得ることができる、といったものがあります。これらは私たちの生活を豊かで楽しいものにするはずですが、1万年以上かけて進化してきた私たちの脳は、これらの変化に対応できておらず、結果として、私たちはストレスや不安を抱えやすくなっています。

 この本では、このような進化論的な考え方を軸として、スマホの登場という人間の歴史において、過去にないほどの過激な変化が私たちを不幸にしているという観点で話が展開されています。

 次回以降のブログでは、もう少し詳しい本の内容に触れながら、私がスマホ制限をして実感した効果をまとめていきます。それでは、また次回。