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土砂降りの雷雨でテントがぶっ飛んで、破壊されて荷物も何もかもがめちゃくちゃになったことで、もはや大会1日目も2日目の午前中の記憶も遠くの昔に飛ぶほど衝撃的な大会でした。
大会結果を総括して、男子も女子も総合で入賞できず、近畿大会へは、かろうじて1名が進出
全ては、自分の指導者としての見通しの甘さが招いた結果
指導者としての力の無さを痛感させられた大会となりました。
特に女子に関しては、山城・通信そして四種競技大会と自分でも怖いくらい理想的に駒を進めてきていただけに、最後の最後に府大会で上手く結果を残せなかったことが、悔しすぎた。
今年で35歳にもなるいい年したおじさんが、日常生活の色々なモノを犠牲にして、挑んでいるのに報われないのが、辛い
3月頃から日曜日も出勤して、鋼の100錬金術師くらい働いたのに
何が辛いかというと勝ち負けがある勝負をするからには、勝たなければいけないが
それよりも、顧問として勝っても負けても笑って終わってほしいと常にどの試合でも思って指導しています。
そこが、自分自身の指導者としての強みでもあり、弱みでもあることは痛い程、理解しているつもりです。
部活動において、勝つことよりも大切なことがあると、よく言われますが、私は、その言葉の答えが、負けても笑って終われる大会の中にあると考えています。
その意味では、順位などは、戦う上であげた目標であって、自分の部活動の方針として本質的には、どうでも良かったのですが、
多くの生徒が泣いて、終わってしまった大会であったという点において、指導者として負けた大会でした。大惨敗です。
本当に申し訳ない結果となってしまいました。
さて、今年のスローガンはBon Voyage~80周年史上最高の美学~です。
今シーズン、部員達のおかげで、ここまで良い旅をさせていただきました。
去年の新人戦で男子が木津南に大差で敗れてから、ずっと唯一の勝てる可能性を信じて、相楽陸上の男子総合にかけてきました。
結果は、10連覇目となる男子総合優勝を1点差で成し遂げてくれました。そして、その後は山城そして府大会で木津南が男子総合優勝をしたことで、今シーズン、京都府内で唯一、木津南に学校対抗で黒星をつけた学校となりました。
女子は2年ぶりの相楽そして、山城での総合優勝を達成し、これ以上文句の付けようの無い結果で今日まで勝ち進んできました。
今日の府大会は、物語の転換点として私たちに必要な試練を与えられたのかもしれません。
このままでは終わらせない
そう這い上がって、壁を乗り越えた者が、次の物語の主役となります。
私たちの旅は、まだまだ続きます。
再び西京極で戦う時の課題点です。
相楽や山城と違い、圧倒的に流れが悪かった
次の選手へ繋がらない試合が多かった
見ているこっちが、逆に不安にさせられる試合が多かった
これは、勝っているからとか負けているからだけでなく
選手個人が出す覇気の足りなさ、人間としての強さ、逆境を楽しむタフさの問題
府大会での個々の記録は、だいたい持っている力通り、ただ、あと一歩の力を発揮させるために相楽や山城で作ってきた選手とサポーターで試合に良い流れを作るということができなかった。
負けてても良いから、次の選手が勇気を持てる背中を見せること、闘志が沸き出すような繋ぎかたをすること
それが、私の勝たせ方で、この学校の勝ち方です。
これが機能しない試合は、木津は弱い
次は、もっと強いチームになって西京極へ行きたい。
そして、今年の旅の終点となる駅伝で、80周年史上最高の結果を残したい。







