勝間和代 上大岡トメ 氏の著作
「勝間和代・上大岡トメの目うろこコトバ」朝日新書
を読んだ。
その中で印象に残った言葉。
「迷ったら、やってみる」
勝間氏曰く、この言葉を心にとめておけばなにか新しいことに挑戦するかどうか迷ったときに積極的な判断ができるとのこと。
普通に毎日を過ごしていると、新しいことに挑戦することが面倒に思うことがある。
またリスクを考えすぎて慎重になりすぎ、せっかくのチャンスを失うこともある。
昔、これもなにかの本で読んだが、
「選択肢が2つあり、判断に迷うという時点でどちらの判断も間違っていない」
のである。
すなわち、なにかに迷う際、本当に間違っていたり選択すべきでない選択肢はそもそも迷いもしない。
選択肢にさえあがってこないのだ。
だとすれば、選択肢にあがっている以上間違いはないのだから、「迷ったらやってみる」べきなのだ。
同本のなかには、
「見切りをつけたことに見返りはない」
という言葉もでてくる。
やらないで、だめだと判断したことから、学ぶものはひとつもない。
やって失敗すればそこから学ぶことができ成功に近づく。
「迷ったらやってみる」ことを行動原則としておけば、一瞬のチャンスをつかむことができる。
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