お久しぶりです。マックです。
今日は,ロシアのウクライナ侵攻についてです。
(ここのところ,フェイクニュースを流している場合があるのでなんとも言えませんが)
昔からロシアは,ウクライナを食糧庫にしてました。
その昔,ソ連が食糧危機の時に食料を全て引き上げて配給にしましたがこの時,ウクライナ側は,食糧を大量に作っているにも関わらず,全て引き上げられて配給になり,その量が足りなくて多くの国民が餓死したらしいです。その頃から「独立」が目標になったと考えられます。
ソ連が民主化されてロシアになった時にプーチンは,大統領になりたいのでウクライナの独立に賛成しました。そうなるとロシアは,食糧庫を無くすので危険な状態になりますが気にしなかったようです。その後も特にロシアの食糧問題は,素晴らしい改革がされたわけではないので不足のままでウクライナから輸入していたと考えられます。
そのウクライナが仮想敵勢力である「ヨーロッパ連合(EU)」に加盟するという話が出たの「今までのように食糧を売ってもらえない」という問題と「喉先に刃物を突き付けられている」という問題になり,これを解決するためにウクライナを武力で制圧して有利にしようと考えたというわけです。
ウクライナ側は,死亡者が出ているのでこれで絶対に言うことは聞かないだろうし,自分の国を守る為に最後まで戦うと思います。ロシア軍は,目的を知らされてなくて士気が低く,被害は,甚大で泥沼です。
これについて「本当に侵攻したなら」ですが
戦争を止めるためにアメリカが動けばいいのかもしれません。
北欧の国は,アフリカの土地を借りて食糧を作らせてもらっています(同時に現地のアフリカ人に食糧を分けてやったり,作り方を教えてやったりしてます)これと同じで土地を借りて作らせてもらえばいいと思います。その土地は,アメリカまたはオーストラリアが候補地になります。この戦争問題を解決するためにアメリカが動いたら大統領は「英雄」ですよね。
というわけでこれで本当に解決されるのだろうか?謎ですが解決される可能性はありますよね。きっとですが...