ドラマ「コンフィデンスマンJP 9話」の感想のようなもの | マックのブログ

マックのブログ

結構,適当に芸能界の事やドラマについてなどを書いてます。但し,たぶんで書いているのでプロの芸能人が見てもためにならないと思いますのでご了承ください。

こんばんは。マックです。

 

また月9見ました。

 

「スポーツは,人格をさらけだすのだ!」
これが今回のテーマのようです。

サッカーの観戦のシーン。
野球の独立リーグのチームがすっかり変わってしまった話が持ち上がる。
オーナーがチームをボロボロにしてしまったらしい。
ひいきにしていたサッカーチームもオーナーが変わった後,
同じようにボロボロになってチームが二つ潰れたらしい。
今回は,その桂社長を釣り上げるという話らしい。
始まりは,いつもの通りで正義の味方のような話です。

桂社長は,様々なスポーツクラブを買い上げ現場介入でボロボロにする。
崩壊すると放り出しまた別のチームを買収しているので
野球とサッカー界から締め出されている。
ダー子曰く「プロスポーツは,金儲け以外の何物でもない」
それは,あなたの家業ではないかな?

ダー子は,卓球の目を付ける。
桂社長に卓球チームを売る話を持ちかける。
チームには,二人のスーパー選手が在籍中。
1人は,なんと!本物の平野美宇でした。
セリフ回しが素人っぽかったですね。
桂社長は,急に話がなかったことにして帰ってします。
また,いつもの謎ですね。
後で分かると思います。
この流れは,いい感じで良く出来ていると思います。

本命は,これか?という説明のジェスチャーが「ひげダンスからがちょーん」
何か良く分からないがバスケらしい。
何故「ひげダンスからがちょーん」でバスケになるか謎です。

桂社長は,プロバスケからも拒否されているので
架空のチームを作って売りに出す作戦をたてる。
反社会勢力や未経験の外国人などを集めて特訓して
アマチュアのチームと試合して勝ちまくる予定らしい。

ダー子は,OLに扮して桂社長にぶつかってチラシをぶちまける。
チラシが目に留まりすぐにスマホで検索,偽情報を掴まされる。
チームのメンバーは,凄い経歴という情報になっている。
この流れもいつも出てきますが飽きないのが何故か?分かりません。

オーナーが急死して宙に浮いている状態というウソ。
桂社長は,話に乗ってくる。
売る契約が決まってお金を手に入れるが
それに飽き足らず,大会に出ることになる。
普通に考えるとバレます。
何か展開があるんでしょうね。

初戦から無残に敗退。
オーナーになった桂社長は「骨があるチームだ」と褒める。
チームは,ボロボロ状態でまた負ける。
桂社長は「審判が悪い。あれでは勝てない」と発言する。
負けているのに桂社長は,上機嫌でした。

どうやら節税対策でダメチームが欲しいらしい。
節税対策なので赤字事業が欲しくて強いチームは,要らないらしい。
卓球は,強すぎたわけです。
ダー子は,そのことに気が付いていた。
回りは,桂社長の思惑通りになっているので気に入らないが
ダー子は,お金が入るからいいと。
難しくなってきました。
桂社長の思惑通りに事が運ぶとお金も手に入るという。
どんな結末になるんだろうか?

チームを練習を積んで3週間後にいい試合をしていた。
試合中の休憩時間にメンバーは,いい感じで気合いが入っていたが
契約がなくなる可能性があるので選手交代。
全くいいプレイが出来なくてオーナーの思惑通り。
オーナーは,上機嫌。

チームは,12連敗していた。
メンバーは,諦めないで厳しい練習を積む。
このままだと3年契約がパー。
チームは,勝ちたいだけだとジェームズは,勝たせてやりたいと。
強くなってきたので桂社長がメンバーを首に新しいメンバーがくることになる。
撤収するばずがメンバーがやる気満々なので続行。
契約がバーになる。
熱血スポコンドラマになってきた。
なんか他のドラマみたいになってきました。

ジェームスやメンバーが1勝したいと言い出す。
試合は,接戦。
ダー子もその気になる。
桂社長は,首にしたはずのメンバーがプレイしているので不機嫌になり,
命令違反なのでお金を返せと言い出す。

何故?そこまでスポーツを憎むのか?
「桂社長を調べなおして」と依頼する。
さてどんな人なのか?

とここまで。
ほとんど書いてますけどね。

 

感想は,また良かったです。

途中でも書きましたがいつも同じなのですが楽しめるという謎があります。

桂社長もいろいろあってあんな人になってしまったのは,ちょっと可愛そうですが

スポーツは,純粋に好きな人が経営陣にいて欲しいところです。

長くやっているとスポーツだってそんな綺麗ごとではないってことになるかもしれませんが。

 

今日はこのへんで。

 

どれでは。