《お見合い結婚体験談》

 

【あらすじ】

かれこれ35年前のお話です。当時の結婚適齢期が男28歳、女25歳位の頃です。大柄な男性が来社しました。

 

面談の参考のためにアンケートに応えてもらいましたら、年齢は38才です。現在でしたら、晩婚には違いありませんが、特に結婚が遅いという印象はありません。

 

しかし、当時は、この年齢を超えると婚活をしても効果がなくなってしまう時代でした。案の定、開口一番、「結婚したくないと思っています」という。

 

無言の「どうして?」という私の視線を感じて、男性は、「兄夫婦の関係をみていて、結婚なんて面白くなさそうだと思っています」

 

「なるほどお兄さん夫婦を見てそう思うのですね」

 

「そうです。友人も新婚の頃はいいけど、新婚生活が落ち着いてくると浮かぬ顔です。“価値観が違うように思う”などと言い始めます。でも子供がいるので離婚できない、といいます」

 

「価値観が違う、とおっしゃったのですね」

「はい。それと僕自身、なにか結婚がめんどくさくなって…」

「面倒だと…」

「はい…」

 

両親の勧めで婚活相談に来た男性

 

《相談者》

【高山義人(たかやま よしと=仮名)38歳・次男・東京大学卒・初婚・会社員・川口市在住・初婚・175cm  75kg・父69歳・大卒・母66歳・大卒・兄40歳・大卒・既婚】

 

この記事を書いた人

【妻は仲人名人】

昭和から平成の時代にわたり、“仲人おばさん”としての経験を備忘録としてノートに書き留めていました。今は息子の嫁が仲人を継いでいますが、少し時間ができましたので、時代はとびとびになりますが、創業者が当時を思い出すままブログに書きます。

 

 

お見合いブログ 一覧に戻る

 

【無料】婚活診断始めました!

 

婚活診断

 

《お見合いを成功させるのに必要なことは?》

 

「入会はたぶんできないと思いますが、お話だけお聞かせいただくことはできますか?」

 

ということで、高山義人さんはある日曜日来社した。私はこの種の相談も相談のうち、と思っているので歓迎している。

 

アンケートによると最終学歴は東大で、大手金融会社に勤めているという。当時は、文系大学生の「入社したい会社」ナンバーワンであった。

 

「東大、一流企業社員、結婚するにあたって、なんの不足もなさそうですが…モテるんじゃないですか?」私はいってみた。

 

「いやあ、他の東京六大学と上智とか青学を卒業した男性の方がモテますよ」彼は言下に言った。

 

「東大はまぶしすぎますか…?」

 

私はそういったが、というより、恋愛では女性から敬遠されるのかもしれない。

 

「お見合いのお話はありますでしょう」と私。

 

「20代の頃は、方々からありましたね…、でも30歳を過ぎてからはあまりなくなりました。僕がお見合いの話を断わったりしましたから…」

 

「お見合いは何度かなさった…」

 

「ええ、5回しました」

 

「え、5回も…」

 

「だいたいは、自分の家柄とは格の違いを感じる上流階級のお嬢さんとか、大学OBの娘さんを紹介されました」

 

「で、お見合いは結果的にどのように不成功でしたか、後学のために…」

 

「おおむねあちらから断わられました」

 

「あら、どうして」

 

「4件は、お相手紹介者の話ですと、おしなべて“こちらにご関心がないようですから”という理由でした、僕の方に原因があるようです。一人の気の強い人は“私の顔をみてお話しくださいませんか?”といった女性もいましたよ」

 

と彼は私を少し正視して言った。そういえば、この高山義人さん、玄関先で一度目を合わせただけで、これまでしゃべっている間あまり私の眼を見ていないのに気が付いた。

 

「そういえば、あなたあまり目を見ないでお話しされますね」

 

「そうなんです、上司から言われました」

 

私は、結婚相談所の仲人の仕事で、同じような人を何人も見てきている。人の目を見ないということは相手が自分に感心がないとみるし、お見合いならなおさら結婚する気がないと思われてしまう。これだと何度お見合いしても成功しない。

 

《上司の紹介お見合い断り出世コース外れる》

 

「そんなこんなで、今はどちらからも、お見合いや縁談の話はありません…」と彼は言い、

 

「でも僕はもう結婚はしなくてもいいと思っています。一生独身でいいと思っています。ただ、両親が承知しないんですよ」

 

「それはそうですとも。あなたは東大を卒業なさって、一流企業に入社されて働いている、これ以上望むべくもありませんよ。でも親御様は普通に結婚して欲しいと思うのですよ」

 

「ただ僕は今、全てにおいて自信がないんですよ」

 

「…」

 

「一流企業の社員といいますが、日本企業の出世のメカニズムは上司の評価が基本です。業績アップと上司のヒキを得られるのが大事なんです。僕は、お見合いすることによってその両方とも失ってしまったんです」

 

「どういう意味でしょうか?ちょっとわかりにくいのですが」

 

「上司からの紹介による、お見合いをことごとく失敗して、上司との関係を紡ぐことができず、今は職場も窓際です」

 

「…」

 

「コールセンターに転勤させられまして、今やパート社員のおばさんに教えを乞う身分です」

 

高山さんは、自分ではなくて、誰か他人のことを言っているように話した。

 

「日本の一流企業社員は厳しいのですね、何でもかんでも業績次第ですからね」

 

当時の日本は、驚異の高度経済成長をとげたあと、バブル期の崩壊へと向かってはいたが、まだまだその余韻があって、企業戦士は健在であった。

 

大企業で働くモーレツ社員

 

「要するに左遷ですよ。上司に嫌われているわけですから…」

 

「お見合い結婚できなかったから、ですか?」

 

「大企業では、派閥争いが過酷な状況で、上司にとっては社内政治を生き抜くためには、派閥的な人脈を築いていくことが必須条件なんです。“上司の望む思惑に収まる”という期待に添えなかったんです僕は」

 

「そうなんですか…」としか言えない。学閥のヒキとはよく聞くけれど、これほど生々しく響いたことはなかった。

 

しかし、考えてみると、目の前の「結婚したくない男性」高山さんは何をしに結婚相談所へきたのか。結婚願望があるから訪ねてきたのではないか。

 

《結婚する意味とは?結婚で得るものは何か》

  

私は話題を変えて話を切り出した。

 

「先ほど、お兄様夫婦の結婚が面白くなさそうだ、とか、ご友人が夫婦の価値観が合わないとおっしゃったとのことですが、それで結婚なんてしないほうがいいと判断なさっているのですか」

 

「まあそれも結婚したくない判断の材料ですね」

 

「基本的に、それは高山さん、あなたがそれらの結婚の当事者ではない、と考えるべきだと思います」

 

「まあそれはそうです」

 

「第一“面白くなさそうだ”“価値観が違う”と言いながら結婚を続けておられるわけですよね。面白くない時はあるかもしれませんが、子供の成長など面白いところも、たくさんあるでしょうし、価値観など違った環境で育った男女が、即座にまったくぴったり価値観が合うカップルになれるかどうか疑問です。男女はまず躰の違いが著しいし、それに伴って気持ちも微妙に違います」

 

とまで言って、私は自分の結婚を考えた。大学を出て3年で今の夫と出会い、結婚して二人の似たようなDNAをもった子供に恵まれ、いろいろあったけれど15年間(当時)たった。

 

結婚した当時は、夫の突飛な(私からすれば)考え方に驚き、しかしそれは発見なのだと自分に言い聞かせたものだ。

 

それは夫にも言えることで、よく彼から“このことでそんなリアクションするとは、君はやっぱり芸術家だね”などと、「ほめられたのか」、「けなされたのか」わからないコメントをもらったことを思い出す。

 

それは種の保存という前に、結婚という男女の結びつきの基本には“性の違う人”を敬う、あるいは尊重するという大前提があるのだと思う。

 

こんなことを高山さんに、かいつまんでしゃべった。

 

「なるほど、まるで哲学的なお話ですね。そうなんだと思います。私の両親を見ていてもいま先生がおっしゃったことが当たっているように思います。他の人たちと比べて、いや比べるというと先生の今の持論に反しますが、いい夫婦関係だし、いい結婚生活をしているなあと思います」

 

彼は私のことを先生と言った。そして話を続けた。

 

「僕は先生のお話をお聞きして、自分が卑屈に思えてきました。人から自分の気持ちを知られまいとする、たぶん目を見ないでしゃべるのもその現れですし、人一倍自分を隠したいと思っているんですね。なんで自分がこんな心理状況になってしまったのか。悲しいかぎりです」

 

《この人を説得できないと思った時は荒療治》

 

「高山さん、あなたはどこにご自分を卑下する要素がおありだと思うのですか。世間からみれば超エリート街道を闊歩しておられて、大多数の人が欲しいと思われることを今のところ手に入れておられるのですよ。もっと堂々と胸を張ってよろしいのでは…」

 

東大安田講堂

 

「東大へ入学してみたら、同級生が僕以上に優秀で、人柄もよくて、家庭が裕福で、僕なんかよりも一回りも二回りも上だと思わされました。それでも、僕はこれまでどんな試験にも合格して、自分のことを並み以上だとは思っていました。でもきょう、図らずも先生から決定的に知らされたのは、学業だけではない社会の一員として必要な第一条件みたいなものを教わりました。ありがとうございました」

 

とたいへん敬虔(けいけん)な面持ちで言った。

 

「私はこの仕事を15年ほどやってきて、“普通”がいちばん大切なことを学んでいるつもりです」

 

「普通、ですか?」

 

「そう普通です。病気しても、家庭が崩壊しても、社会が急激に変化しても普通とは言えないでしょ」

 

「先生はどうも僕と年齢的にそう違わないと思いますが、なぜそんなゆとりをもって考えられるのですか?」

 

「そうね、高山さんより少し上ですね」じっさいはその時40歳であった。

 

「ですから結婚相談を長年やっていますと、いろいろな人とお会いしますから、不遜ながら婚活する人たちの今後の幸せを考えますと、おのずから普通でないと相談に乗れません」

「つまり常にニュートラルにしておくということですか」

 

単純にそうとばかりに限らない。

 

「でもね、ふだんはそうでも、時に恥も外聞もなく、自分の持っているエゴイズムを会員さんに押し付けてしまうこともあります。それは教養とは正反対の、無教養の価値観を語るようなものですね。そこまでしなければ“この人を説得できない・幸せにできない”と思った時は、荒療治的な方法でやることもあります」

 

思わずそんな言い方になってしまった。でも、われながら言い得ていると思った。それを彼は目を輝かせて聴いていた。

 

そして、「僕にその荒療治を見せてください!」と言った。

 

その後、“結婚したくない”という彼の心境が変わり、うちの結婚相談所に入会した。

 

《まとめ|支社長として普通の人生を歩む》

 

30代後半の「結婚したくない」高山義人さんは、結局うちの結婚相談所に入会してお見合いを開始した。が、私のいうことを半分以上無視した。

 

まず、お見合い場所は、男性は女性が入会する相談所の仲人の指示に従うと当時は決まっていて、どんなに遠くても男性が出向くことになっていた。

 

しかも女性側の仲人(カウンセラー)さんがお見合いに少しの時間立ち会うとなっていた。

 

そのうえで、「お見合いが終ったら、その返事を翌日の午前中までに担当の仲人に連絡のこと」となっていたが、彼はまず守らない。

 

守らないと困るのは、先方がすぐに色よい返事をしてくれても、こちらが返事をしないでいると“返事がないならお断わりします”となりかねない。

 

つまり返事がないのはよくない返事とばかりに終止符をうたれてしまう。

 

そうこうしているうちに、うちに上智大学卒の可愛い系女子の特徴がある帰国子女が入会してきた。木ノ内里奈さん(仮名)といった。

 

父親の外国勤務で高校までオーストラリアに住んでいた女性である。日本語のきめ細かいところまでは少し届かないが、無類に明るいし、背も高い。

 

二人に話すとお互いに会いたいと言ってきたので、二人をうちの相談所でお見合いさせた。

 

高山さんは、はじめのうちはやはり癖で目を見ていなかったが、木ノ内さんの微妙な言葉の言い回しを、彼は英語でフォローを始めた。彼女は感動した。

 

交際に入ってからは、彼女は、遠慮がちな彼を持ち前の明るさでリードした。交際中の二人のコミュニケーション不足は、彼女がちくいち仲人の私に報告することで解消した。

 

そしてお互いの家を訪問し合って家族とも会い、結納、挙式へとすすんだ。

 

結婚後、しばらくして、彼は私に葉書をよこした。何と東北地方のある支店の支社長として栄転になり、子供もできて人生幸せに(そこは“普通に”)やっていますということであった。

 

(この項了)

 

 

婚活カウンセラー清水小百里のインスタグラムをチェック!

 

埼玉の結婚相談所KMAでは、男女別の恋愛・婚活メソッドを instagramで発信しています! 是非チェックしてみてください!

インスタグラムはこちら!婚活カウンセラー 清水小百里

 

婚活カウンセラー清水小百里のインスタグラム

 

LINE 公式アカウント 友達追加特典 

《婚活に関するご相談30分1回無料》

 

LINEでお問い合わせを受付中! 以下のボタンから公式アカウントを友だち追加して、分からないことや相談したいことがありましたら、トークルームからお気軽にお問い合わせください!メッセージをお待ちしています。

 

友だち追加

 

 

【結婚相談 株式会社KMA】

埼玉県さいたま市浦和区にある成婚第一主義の結婚相談所です。
1979年(昭和54年)創業の実績と豊富なノウハウで、お見合いから成婚までを婚活カウンセラーが親身にサポートします。

結婚相談所連盟のBIU、NNR、IBJ正規加盟店。
婚活無料相談や婚活セミナー、お見合いパーティーなど、さまざまなサービスを提供しています。

アクセス JR京浜東北線 北浦和駅西口徒歩3分
埼玉県営北浦和公園(埼玉県立近代美術館)と埼大通りを挟んだ向かい側
住所 埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目31-6 ATビル3F

営業時間 10:00~18:00
定休日 年中無休

 

引用先:結婚願望ない男の心境が変わるきっかけは?結婚メリットを知る

 


 

埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所KMAの紹介動画

 

 

《【婚活応援】さいたま市にお住まいの方への優待制度》

 

 

結婚相談所KMAでは、持続可能で、より多くの方が住みやすい、住み続けたいと感じる街を目指す、「さいたま市CS90+運動」の推進に取り組んでいます。

 

《活動期間中の月会費2,000円割引の優待特典》

 

市民満足度向上のため、さいたま市にお住まいの結婚を希望する独身男女を応援するプランとして、新規ご入会特典として活動期間中の月会費2,000円割引の優待制度を実施しています。

※他のキャンペーン、割引、特典と併用してご利用いただけます

さいたま市が目指す「市民一人ひとりがしあわせを実感できる“絆”で結ばれたさいたま市」「誰もが住んでいることを誇りに思えるさいたま市」の趣旨に賛同し、「CS・SDGsパートナーズ」を共同宣言しております。

 

 

◎詳しくは下記のURLをご覧ください。

 

詳細:🔗 料金プラン・入会必要書類 

 

《無料カウンセリング予約・ご相談はこちらまで》

 

 

 

 

ご相談方法は「①対面相談 ②オンライン面談」いずれも可能です

 


 

《1979年創業の結婚相談所KMA本部》

 

専任の仲人カウンセラーが出会いから結婚式までをサポート !昭和54年創業の結婚相談所 株式会社KMAです。

 

登録会員数・成婚数NO.1

 

東証一部上場の株式会社IBJ(日本結婚相談所連盟)に加盟の信頼・安心の優良結婚相談所です。当社は、登録会員数・成婚数No.1業界最大級の80,000人名以上の会員からご希望のお見合い相手を探せます 。 真剣な出会いをお探しでしたら、ぜひ無料相談にご予約下さい。ご来店をお待ちしております。

※No.1:日本マーケティングリサーチ機構調べ(成婚数:2021年実績、会員数:2021年12月末時点、大手結婚相談所・連盟を対象)

 

 

 ■ お相手探しは仲人選びから  

 

婚活サービスを利用しているのに「結婚できない」と悩んでいる人に、ありがちな振る舞い、習慣、考 え方をビシッと指摘します。

 

結婚相談所KMA本部の仲人カウンセラー清水小百里です。

 

■ 初めての方こちらをご覧ください

 

🔗 清水小百里 仲人プロフィール

🔗 成婚に導くカウンセラーとは?

🔗 経歴・実績・会社概要

 

営業時間:10:00~18:00

➿ 0120-978-679

📧 info@kma-h.co.jp

 

🔗 料金プラン・入会必要書類

🔗 成婚までの流れ

🔗 お問い合わせ・資料請求はこちら

🔗 オフィシャルサイトはこちら

 

【成婚カップル写真と成婚者の声】

 

🔗 ご成婚報告!成婚エピソード

 

 

 

リンク先画面のオンライン面談予約(Zoom)をお選びください。

 

■ 仲人としての「スキルアップ」を怠りません。

 

一般社団法人 日本仲人婚活支援協会※に加盟

 

(※)「仲人による婚活」を普及促進することで、婚姻の円満化を図り、少子化対策の一環として婚活支援事業活動を行っている団体。

 

日本仲人婚活支援協会会員之証

 

日本仲人婚活支援協会が資格認定する、「仲人婚活エキスパート資格」取得 。

 

 

日本仲人婚活支援協会のホームページ、全国の賛同会員紹介「婚活の扉」の 中で、出逢いを導く「凄腕仲人」として紹介されています!

 

関連記事

 

仲人カウンセラーは、しっかりした知識や技術を備えた人材と認めてもらうための各種資格を取得することで、お客様への安心感や信頼感に役立てています。

内閣総理大臣認定NPO法人 コミュニケーション能力開発機構、「心理カウンセリング1級・コーチング1級」 取得

 

心理カウンセリング、コーチング認

定証

 

日本LGBTサポート協会「ダイバーシティ研修講師 養成講座」を修了し、性の多様性に関する正しい知識と理解を広めるための資格「ダイバーシティ研修講師」に、カウンセラーの清水小百里が認定されています。

 

結婚相談所としてだけでなく、ダイバーシティ研修講師としても、LGBTQ+の方のご縁結びと人権支援に貢献してまいります。

 

 

《無料カウンセリング予約・ご相談はこちらまで》

 

 

 

 

ご相談方法は「①対面相談 ②オンライン面談」いずれも可能です

 

 

関連記事

 

■ LINE@にて「ご質問・お問い合わせ」受付中!

 

LINE@に「友だち追加」していただきましたら、トーク画面からご質問やお問い合わせになりたい内容を入力してご送信 ください。

 

 吹き出しでご回答いたします。 

 

お得な期間限定キャンペーンやお見合いパーティー情報もお知らせしています。 お気軽にどうぞ!

 

モバイル端末をご利用の方は、下記の「友だち追加ボタン」をクリックしてください。

 

友だち追加

 

■ 株式会社IBJ(日本結婚相談所連盟)より、「IBJ Award 2023(下期)」の結果発表があり、プレミアム部門において結婚相談所KMA本部が選ばれました。

 

 

関連記事:🔗『IBJ アワード 2023(下期)』を受賞しました

 

■ 清水小百里 著『結婚したければ選ばれる男になりなさい』

 

2020年6月25日、KMA仲人カウンセラー清水小百里の著書、結婚したければ選ばれる男になりなさいを出版いたしました。婚活がうまくいかない男性必見!仲人カウンセラーが、あなたが結婚できない理由をビシッと指摘!女性から選ばれる男性になる秘訣を伝授します。※読書特典あり!

 

🔗 アマゾン オンデマンドで発売

 

清水小百里著 結婚したければ選ばれる男になりなさい

 

■ 仲人カウンセラー取材記事

 

プロフェショナルオンラインインタビュー記事

 

【プロフェッショナルオンライン】インタビュー記事:🔗 親身なサポートにより、結婚という一大イベントをより良いものに

 

仲人カウンセラー【マッチLiFe】の取材記事

 

【マッチLiFe】取材記事:🔗 結婚相談所KMAの仲人カウンセラー清水さんにインタビュー!特徴やサポート内容について徹底調査!

 

カウンセラー【マッチングアプリplus 】の取材記事

 

【マッチングアプリplus 】取材記事:🔗 結婚相談所KMAカウンセラーの清水さんに突撃インタビュー!サービスの実態や特徴なども解説!

 

【婚活ランクコム】結婚したい悩み解決

 

 結婚したい悩み解決【婚活ランクコム】取材記事:🔗  埼玉「結婚相談所KMA」安心感はズバッ!直球会話とおせっかい

 

仲人カウンセラー取材記事

 

イマドキのリアルな恋愛・婚活をお届けLOVEテラス取材記事:🔗 結婚相談所KMAにインタビュー!厳しさと優しさを兼ねそろえたサポートが魅力です

 

DO・YOUさいたま仲人カウンセラー取材記事

 

DO・YOUさいたま取材記事

 

pococeの仲人カウンセラー取材記事

 

女性・OL向けフリーペーパー ポコチェ(Poco'ce)取材記事

 

《無料カウンセリング予約・ご相談はこちらまで》

 

 

 

 

ご相談方法は「①対面相談 ②オンライン面談」いずれも可能です

 

■ 結婚相談所を利用されるお客様の心配事は何?

 

  1. 結婚相談所には希望するお相手がいるのか?
  2. 提供されるサービスは自分に合っているのか?
  3. サービス・料金はわかりやすいか?
  4. 個人情報の取り扱いは大丈夫か?
  5. 契約の解除は可能か?

 

■ 株式会社KMAは、認定個人情報保護団体 結婚相談業サポート協会 MCSA(※)の協会員です。

 

(※)MCSAは、法律を遵守し、お見合いから成婚までお世話する結婚相談所を支援する団体です。

 

結婚相談所に求められている「お客様相談窓口」をMCSAが代行しています。

 

認定個人情報保護団体 結婚相談業サポート協会

 

■ 「安心」「安全」な結婚相談所の証!マル適マークCMS(※)取得

 
(※)マル適マークCMSは、「特定商取引法」「消費者契約法」「個人情報保護法」を遵守した結婚相談所が取得できる認証マークです。
 
日本ライフデザインカウンセラー協会(JLCA)マル適マークCMS
 

■ 婚活に関するご質問を「無料相談」で受付中!

 

結婚相談所には、個人が自宅で副業的に開業していたり、いつでも閉鎖できるレンタルオフィスを借りて経営したりしているところもあります。

 

KMAは、会社組織として法人登記を済ませ店舗を構えて営業しています。1979年の創業以来、成婚重視のサービスで結婚相談業だけを46年以上にわたり誠実に経営しております。

 

無料相談では、婚活に関するあらゆる不安やご質問にお応えいたします。

 

婚活業界に対する先入観や不信感を持っていらっしゃるなら、なおの事、KMAのシステムを知っていただくための「無料 相談」をおすすめします。きっと不安は吹き飛ぶはずです。

 

ご来店を通じて結婚相談所の差別化・比較検討を含めた上で、ご自分の目で良く確かめて、ご利用の判断をいただくまたとない好機かと存じます。

 

相談室の見学だけでも結構です。入会の無理な勧誘はいたしませんので、お気軽にお越しください。

 

ご相談は、完全予約制です。事前のご予約をお願いします。

 

 

 

 

面談方法は「①対面相談 ②オンライン面談」いずれかご選択ください

 


■ 仲人カウンセラーからの一言

 

仲人カウンセラーのカウンセリング

 

雑誌やネット上で「結婚できない男・女」などと書かれているのを見かけますが、少しでも当てはまっ たら結婚ができないのか?

 

というと、それは大きな間違いです。

 

婚活には相応のエネルギーが必要ですが、ご自身が「本気」になれば必ず結婚できると思います。

 

本気になれば積極的にもなれるしポジティブにもなれる。

魅力も出てきます。ご自身が変われるのです。

 

婚活をやるぞ!と決めたら一緒に頑張ってみませんか。

株式会社KMAは、仲人がとことんお手伝いします。

 

  • 転ばぬ先の杖セミナー(マンツーマンセミナー全3回)
  • カウンセリングは、月に何度でも必要なだけOK
  • 婚活パーティー参加後・お見合い後の反省会も大好評

 

■ 現在の結婚相談所を利用しながら、成婚に至るためのコツが学べます!

 

婚活サービスを利用しているのに「結婚できない」と悩んでいる方への有料セミナーを開催!

 

「結婚したくてもできない人」にありがちな振る舞い、習慣、考え方をビシッと指摘します。

 

婚活女子・婚活男子~お節介おばさんが教える婚活術

 

【PR】:🔗 『おせっかいオバチャンが教える婚活術』個別セミナーのご案内 

 

※入会の勧誘は一切しません!

 

🔗 結婚相談所 株式会社KMA

 

📞 048-824-4756

➿ 0120-978-679

アクセス JR京浜東北線 北浦和駅西口徒歩3分

埼玉県営北浦和公園(埼玉県立近代美術館)向かい

住所 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-31-6 ATビル3F(🔗 地図/経路案内

営業時間 10:00~18:00

定休日 年中無休(年末年始をのぞく)

 

🔗 ツイッターはこちら

 

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活アドバイス・婚活応援へ
にほんブログ村