自分を主張してみる | ケアマネジャーの日常と美味しいもの

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よろしくお願いします。

母がたまに家に来る。

自分が作った惣菜などを持って。


なんだかんだ言って不出来な娘が

心配でもあり、いつまで経っても

子離れできない母である。


ふと母が

「まきちゃん、髪の毛短い方が

似合うよ。」と言った。


母は昔からショートカットが好きで

娘の私も小さい頃はショートカット

の写真しかなく、ボブなどにした

のは20歳の頃でした。


高校時代も運動部でショートの方が

状況的には良かったが、ずっと

ショートだと髪の毛をのばしてみたい

という方向にだいたいなると思う。


ある友人より「昔やっていたボブが

似合っていたから、またのばせば

いいのに。」と言われ

「確かに。なんでショートばかりに

しているんだろう。」と思い直す。


以前ブログに書いたようにやっと

毛先も揃ってボブらしくなって

きた。


けど、髪の手入れとかにさほど

興味ない私は短い時の方が寝癖

がひどいときは洗面所の水道に

頭突っ込んで髪の毛を濡らしても

すぐに乾いたので手入れが不要

だった。


ボブになった今も寝起きは洗面所の

水道に頭突っ込むのは変わりないが

ドライヤーで乾かさないとそれなりの

髪型には整わないのが面倒ではある。


手入れより睡眠重視なので、どうしても

起きるのがギリギリになりドライヤー

も「取り敢えず」程度の乾かし方

なので、その時の髪形も「取り敢えず」

になってしまう。


そんな「取り敢えず」と髪型は

まるでアバンギャルディ

そんな時に母が家にやってきた。

母が焦るのも無理はない。笑


とはいえ

短い髪形はちょっと飽きた。


母の言いなりになるのも

ちょっと違う。


アバンギャルディにならない

ようなボブの髪型にするには

多少時間をかけてドライヤーを

しないと難しい。


これからは少し早起きをして

手入れに時間をかけてみよう。


今日のランチ

ファミレスのガストで勉強しようと

思ったら凄く混んでいた。

なので、その向かいにあるカフェで

お気に入りのオムライスを食べた。

デザートはオレンジピールの

シフォンケーキ。


そこでのんびりと食事をして

いたら、40代くらいの女性二人が

自分達の結婚生活について話を

していた。


「そんなに嫌なら離婚すれば

いいじゃん」

と思うような話が失礼ながら

聞こえてしまったがなかなか

諸事情もあり、簡単にはいかない

のだろう。


現在、独り身の私はひとり大好き

なのもあり、ダンナに気を遣い

ながら生活していくよりも自分の

ペースで生きていくのがやっぱり

合ってるなぁと思った次第。


自分らしくいるにはある程度

主張してみるのも大切なのかも

しれないですね。(#^.^#)