という諺があります。
でもこれだけではなく
「大海知らず」
というのがつく。
狭い世界に生きて広い世界を
知らない。
という意味。
「井戸の中の蛙 大海知らず」
の後になって続きが付け加えられた
ものがある。
それは
「されど空の青さを知る。」
狭い世界で一つのことを突き詰めた
からこそ、その世界の深いところまで
知ることができた。
という意味に。
狭い世界に居続けていることは
了見の狭さが目立つけど、その
世界を狭く深く突き詰めると
「専門家」になる。
「そんなのおかしいよ。」
「誰もやってない。」
というような批判されることって
未来になって、必要不可欠なもの
に変化することがある。
現在、隠れている「もの」
それを見つけて社会に役立てる
ことが出来るといいですね。
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