どうして、こんなにも悲しく辛く苦しいのだろう。
余命宣告され、死までの期間をおおよそ
伝えられた人。
突然死と言われる病で亡くなる人。
精神疾患等を患い自死で亡くなる人。
どの亡くなりかたであっても、
言えることは一つ。
家族にとって愛する人の死ほど、辛いものはない。
それは愛していることの証でもある。
身を切られるような想いを思い出してしまった。
時は、少しずつだけど、、、
傷みを和らげてくれていたのに。
フラッシュバックするんだ。
いとも簡単に。
子供達の存在が、私を生かしてくれる。
子供達を育てていくこと。
夫が残した宝を、立派に育てること。
それは、愛しくもあり、険しい道のりでもある。
パパは、お空で見てるの???
その言葉に答えるたび、空を仰ぐ。
涙が溢れないように。
今日亡くなった方のご冥福を、
お祈りします。