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あれから、また月日が流れた。各地で突如魔物が現れ、人々を襲い始めていた。
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人々は、魔物は魔王の怪物たち・・すなわち魔王がよみがえったのだと危機を感じていた。
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異変は、デルムリン島でも例外なく起こっていた。浜辺にいたダイは、モンスターたちの様子がおかしいことに気づく。皆返事をせず、互いに攻撃しあっている。
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ブラスに報告するべく、自宅に戻る。しかし、ブラスもまた苦しみ始めていた。かろうじて理性を保っていたブラスは、この異変は魔王が復活したことによるものと言った。魔物たちは、元は魔王の手下・・魔王が復活した今、再び邪悪な意志を取り戻した。魔王は、再び暗黒の力で世界を征服しようとしているのだと。ブラスは、このままではお前を殺してしまうかもしれない・・早くこの島から逃げろ!と指示をする。
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その頃、1そうの小船で島に向かっている2人組の姿があった。ハイ先生!と答えるところから、2人は師弟のようだ。
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ブラスは、浜辺に用意したイカダで早く島を出るようにダイに促す。しかし、異変を放置して逃げる訳にはいかない、と拒否するダイにブラスは困ってしまう。
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とその時沖から、その通り・・みんなを置いて逃げるのは勇者のすることじゃありません!という声が聞こえてきた。そして小舟が到着すると、中から2人の男が出てくる。1人は黒縁の厚いメガネをかけ青いロングヘアをカールした男、もう1人は鉢巻をした少年。メガネの男は、島を出る必要はない、とダイたちを止める。
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しかし、邪悪な意志を持った島の魔物たちがこちらへ向かって近づいてきた。ブラスが、危ない!と止めるが、メガネの男は、この場は任せてください、と落ち着いて魔物たちに対峙する。鉢巻の少年も、先生と呼ぶこの男を信頼しているようだ。
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メガネの男は、ほ~~~~っ!!ちょえええ~!!と奇妙なかけ声を上げると、魔物たちの間を勢いよく突っ切り、島中を駆け巡りはじめた。3人に増えているけど、分身の術?残像拳?(・c_,・ ;)
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そして戻ってくるなり、何かを念じる。邪なる威力よ退け、マホカトール!!不思議な魔法陣が現れたと思うと周りが大きく輝き、邪悪な空気が清浄化される。すると、魔物たちは元通りの大人しい姿に戻っていった。ブラスは、これは奇跡か?と驚きながら、自身の心も落ち着いていくのを感じた。
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皆が落ち着いたところで、メガネの男が1枚の名刺を差し出した(連絡先が無い・・)。名はアバン・デ・ジニュアールⅢ世、職業は勇者育成業・・平たく言えば家庭教師。勇者・賢者・魔法使いなどを育て上げ、超一流の戦士へと導くのが私の仕事、ということだった。アバンは、続いて鉢巻の少年を紹介する。弟子のポップといい、現在魔法の修行中の身とのこと。紹介を受けたポップは、ペコリと頭を下げる。
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ブラスが、アバン達がここに来た訳を尋ねる。アバンの口から、魔王がこの世に復活したことが明かされる。ここまではブラスも予想通りだったが、続いてロモスやパプニカも危機に陥っていると聞かされると驚きの表情を見せる。
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アバンはこの世界の危機を救うため、未来の勇者であるダイのことをパプニカ王家から託され、真の勇者に育て上げるために来たのだという。そしてアバンはダイに、厳しい修行だが受けてみるか?と尋ねる。断っても波の音で聞こえなかったと繰り返されるので、半ば強制的に受けることになる。
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受諾するとアバンは契約書を取り出し、ハンコかサインを要求。宅配じゃない・・とばかりにずっこけるダイたち。お茶面な一面も持つアバンであった(・c_,・ ;)
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その時、沖合から魔物が2体現れた。空を飛んでいるのは、鳥人間ガーゴイル。ガーゴイルたちは、人間を見つけると殺そうとばかりに急降下してくる。しかし、すんでのところで何かに阻まれる。アバンが島中を駆け巡っていたのは、島全体に結界を張るためだったのだ。
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アバンはガーゴイルたちを魔王の偵察隊であると見定めると、弟子のポップに退治するよう命じる。ポップは、俺一人でですかぁ~と気怠そうにすると、アバンは、破邪の呪文マホカトールを使ってベリーベリー疲れているから、と話す。ポップは、ずるいな先生と言いながら、仕方なさそうにガーゴイルたちの方へ向かっていく。
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ポップとガーゴイルBとの一騎打ち。戦闘シーンに入るが、イベントのため勝手に進んでいく。ポップはメラやメラミ、ガーゴイルは通常攻撃を繰り出す。2ターンほどやりあう。
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しばらくすると、リミット・ブレイクが発動し、ポップがハイテンションになる(未だに良くわからない技だが)。そしてカットインともに、(現ポップの)最強呪文メラゾーマを繰り出し、ガーゴイルは200近いダメージを受けて倒れる。
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ガーゴイルの1体を倒したポップは、焼き鳥にしてやる!ともう1体に挑む。しかしポップを魔法使いと見たガーゴイルは、すかさずマホトーンの呪文を唱える。ポップは呪文を封じられ、ピンチに陥ってしまった。アバンは、ガーゴイルの得意戦法は教えたはず・・未熟ですねぇとポップに呆れる。ガーゴイルはチャンスとばかりにポップへ襲い掛かるが、そこへダイがパプニカのナイフを構えて割って入る。
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ダイとガーゴイルAとのイベント戦闘。特技は無いので、通常攻撃で3ターンほどやり合う。あまりダメージを与えられないが心配いらない。まれにダイが倒されることがあるが、その場合戦闘をやり直すことになる。ダイのフェイスに成長ぶりが伺えますな(`・c_,・´)
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その後ポップから、危ない!ナイフではやられてしまう・・とセリフが入る。と同時に、剣がダイの目の前に飛んでくる。アバンが、伝説の名剣を貸してくれるようだ。受け取ったダイが次に攻撃すると、その瞬間に戦闘シーンから抜ける。
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攻撃を受けたガーゴイルだが、一見何とも無さそうにする。しかし次の瞬間、後ろで波が立ったかと思うと、頭からピリッと亀裂が入り、ガーゴイルは真っ二つになってしまった。剣を振り下ろすあまりのスピードに、斬られた瞬間は分からないほどだったのだ。
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ポップはさすが先生の剣と褒めていたが、アバンは思わずダイの戦いぶりに唸ってしまう。アバンのここだけの話、剣は本当は伝説の剣などではなく、小道具屋で買った安物の剣のはずだった。それにも関わらず、この戦いぶり・・ダイはアバンが予想だにしなかった逸材だったようだ。
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こうして、正式にアバンに弟子入りしたダイの、真の勇者を目指す厳しい修行が始まった。
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広場にて説明を受ける。修行の前にアバンはポップに、兄弟子なのだからダイの面倒を色々と見てあげるように、と指示をする。ポップはうなずき、改めて挨拶をする。しかしダイはしゃべらないんだよな・・(´・c_,・`)
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特訓には色々とコースがあるようだが、今は世界が危機に陥っており、悠長にしている時間は無い。ということで、わずか1週間で勇者になれるという、スペシャルハードコースをダイに受けてもらう、とアバンは言った。
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それを聞き、思わずゲェ~~っとビビってしまうポップ。そしてダイに耳打ちする。このコースは誰もやり通したことが無く、通常の特訓に加えて早朝と夕方にまで猛特訓があるらしい。死んじまうから、やめておいた方が良い、と。アバンは、あなたも参加していいんですよ、後輩に追い抜かれたらカッコ悪いでしょ?と、ポップにも同じ特訓を勧める。内容を知っているポップは、この誘いにもまったく乗らない様子。
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早速ダイの修行が始まった。アバンは、大きな岩を(抱えて)持ってきて、ダイたちの目の前に降ろす(どんな腕力・・)。初日の課題として、この岩を剣で割るようにと指示をする。
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大岩を剣で割る修行だが、便宜上戦闘シーンになる。まずは、アバンから渡された(偽)伝説の名剣で試す。普通に攻撃してみると、あっさりと剣は折れてしまった。安物の剣と知らないブラスは、ダイのやつなんてことを・・!とうろたえてしまうが、アバンは構いませんとなだめる。
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今度はパプニカのナイフで挑戦する。4回ほど斬ってみるが、まったくダメージを与えられず割れる気配が無い。まだ無理・・ということで、この修業はここで打ち切りとなった。この岩ってたまに交わすことがあるんだけど・・生きてる?(・c_,・ ;)
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次は別の修行をするということで、アバンはダイとポップを連れて違う場所へ連れていく、とブラスに言づける。ブラスがうなずくと、アバンはルーラの呪文を唱える。3人はどこかへと飛び去って行った。
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心配そうに鳴くゴメちゃんに、アバンという人は底知れない実力者だから大丈夫、となだめるブラス。これまで見たことのないほどのダイの真剣な表情に、頑張れダイ!と期待するブラスであった。

次回は「勇者の特訓(`・c_,・´)」ダイの修行は続く(`・c_,・´)

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