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修繕された橋を渡る


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他のルーンヘンジの力を取り戻すべく、新たなエリアを探すエミリアたち。当てはないので、ひとまずナビゲーター役の赤い矢印を辿っていく。矢印は、ラウのトンネルへ上がるエリアの左上をさしている。この橋は途中で途切れていたはずだが、なぜかつながっていた。メリルは不思議に思うも、エミリアは誰かが直してくれたのでは、と気楽に考える。それを聞いてメリルも、きっと親切な人が直してくれたんだと納得する。二人は、うなずきながら先へ進んでいく。
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先に分岐点があり、赤い矢印は左側をさしている。右方面は、現時点では厳しいエリアへと通じている。途中にある銀箱は取っても構わないが、梯子の先は危険なので近寄らないようにしよう。
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赤い矢印に従って進むと、王の隠れ家(北)というエリアに出た。ここは、さまざまなエリアの中継地点となっている。洞穴が一つあるほか、東側は次に進むエリアへの道、西側は現時点では厳しいエリアへの道となっている。この周辺のシンボルは、レベル7の獣人型。次のエリアはさらに魔物のレベルが上がるので、このあたりで少し鍛えておこう。
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通常雑魚は、左からロックアント・リザードマン・電撃クラゲ。他にリザードマン2体のパターン。どれも初登場だが、ボスを倒したエミリアたちなら十分に戦えるだろう。特殊攻撃は、クラゲのスパラがある。風雷の盾ならかなり軽減できるが、なければ優先して倒そう。クラゲのくせに水に弱いので、スノアが大活躍。またリザードマンは、炎と水に弱い。
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レアバトルは、リザードナイトとリザードマン2体。リザードナイトはHP1200と高めだが、リザードマン同様炎と水に弱く、特殊攻撃もない。しかし攻撃力はそれなりに高いので、魔法使い系は間合いで遠ざけるなどして集中攻撃を防ごう。
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この辺りの宝箱からは、+1のついた防具が出始める。例えば皮の盾+1なら、基本性能で物理防御が+5から+15にアップする。合成は作り直しになるが、今後敵のレベルも上がっていくので、順次乗り換えていこう。

鍛冶屋で武器を強化


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洞穴に入ってみると、鍛冶師のパラモと名乗る男が住んでいた。周りには、工房を思わせる工具類が置かれている。パラモは地上で鍛冶屋を営んでいたが、霧のせいで地下での生活を余儀なくされたという。魔物が増えれば鍛冶の出番・・になるはずも、こんな場所では人も寄り付かないと嘆く。しかし武器を使えるエミリアたちを見て、商売になりそうだと目を輝かせる。メリルはどこか寂しそうなパラモを見て、隠れ家ならたくさん人がいて寂しくないからと誘う。
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うれしい申し出のはずだが、パラモは、べ、別にここも寂しいわけではない・・と照れくさがる。素直じゃないパラモにエミリアは顔をしかめ、単純にここまで来るのが面倒くさいから移動して、とストレートに言う。するとパラモは、君がそこまで言うなら移動してあげてもいいかな、と行く気になった。ツンツンな娘が好きなのかな(´・c_,・`)
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隠れ家に戻ると、パラモは泉の前に陣取っている。パラモが受け持つのは、①武器の強化②素材の販売③武器の交換の3種類。①武器の強化では、魔鉱石の粉などの素材を渡すことで、手持ちの武器を強化してくれる。強化すれば、武器の特性を含めた基本性能が上昇する。現時点では1段階しか強化できない。②素材は宝箱からでも手に入るが、パラモ自身も販売している。ただし素材はやや高く、一回目の強化に粉を30個も使うので、よく考えて強化しよう。
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③武器の交換は、ダブりなどで処分したい武器を特定のアイテムと交換してくれる。レアコロンは、レアバトルの発生確率を上げてくれるアイテム。アイテムが欲しければ、武器は売らずに交換してもらおう。脇に置いてあるアンビル(金床:鍛冶に使う台)は、グレードアップする事でさらなる武器の強化が出来るようになる。どこかで新しいアンビルを見つけたら、パラモに渡してあげよう。

謎の男


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王の隠れ家(北)から右の上の道を進む。すると、先にある梯子を登ろうとする男の姿を見つける。男は何か一仕事したような言葉を残し、そのまま梯子を登っていった。近くの看板には、レンデの森という表示。後から様子を見ていたエミリアは、この男に見覚えがあるようだった。メリルは知り合いかと聞くが、エミリアは多分間違いないと答えた。元の世界への戻り方を知っているかもしれないと期待し、2人は男の後を追いかけることにした。
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梯子を登ると、そこは木の葉舞う森の中だった。エミリアは、不思議と霧が薄いことに気付く。メリルが、この辺りは周囲の木々が霧から守ってくれている、と説明する。エミリアは、森を抜ければまた霧が濃くなるから、男もそう遠くへは行けないはず・・と考える。メリルも、行けるとしても廃墟の街サデマニ辺りまでだろうとうなずく。メリルによるとサデマニは、かつては森で採れた花や食材を売る市場で、たくさんの人々が訪れる街だったらしい。しかし今では、すっかり魔物の巣窟になってしまったという。そんな街へ迷い込んでしまっては危険と男の身を案じ、2人は急いで探すことにした。
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レンデの森の探索。近くに、登ってきたものとは別の梯子がある。降りてみると、条件付き扉で閉ざされた多数の宝箱部屋がある。条件はすべてエミリアのレベルで、レベル10から50まで細かく示されている。一けたのレベルなのでまだ開けられないが、今後達成するごとに何度も足を運ぶことになりそうだ。
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赤い矢印は北をさしているが、先に東や南を回って宝箱を回収しておく。さらに南西部には評価15000以上の条件扉がある。またしても少し足りないので、ドールを追加して開ける。部屋の中は銀箱4つで、復活の宝珠×5など。レンデの森では、モンスターシンボルはレベル10の人食い花。
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追加したドールは、金箱でルシア!過去作LastGrace(以下LG)の主人公。大当たりのようだが、ヴェルクと剣かぶりでステータスも似ている。ルシアのパスワードは、584236。
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スキルは、LG時代と同じ炎の剣技が並ぶ。レンデの森や次のエリアであるサデマニでは、炎に弱いモンスターが多い。タイミング的には大当たりだろう。とはいえレベル1なので最初は控えに置き、達人の指南書や経験値アップの露石なども活用して、エミリアたちの戦力に近づけていく。その後ヴェルクは交代し、控えに回すつもり。

森で鍛えておく


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ルシアが育つまで、もう少しだけヴェルクに頑張ってもらう。レンデの森の雑魚は、初登場のミストバードやトレントなど自然の生物ばかり。殆どの魔物が炎に弱く、風には強い。トレントはエアキル、ミストバードはポイズンハームを使ってくるなど、スキルも多彩。ミストバードの行動は変わっていて、ポイズンハームを一回唱えるとそれっきり何もしてこなくなる。通常攻撃を入れ忘れたのかな?
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レアバトルは、ラキチャランゴ(ラクチャランゴ?)と雑魚でも登場するミドリムチ2体。ラキチャランゴは攻撃力の高いタックル、ミドリムチは毒攻撃を放ってくる。出会ったばかりでは、かなりの強敵だ。弱点はともに炎で、ラキチャランゴには毒も効く。レアバトルに難なく勝てるようになるまでは、次のエリアには進まないほうが無難だ。
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宝箱を回収しながら森を北に進むと、目的のサデマニが見えてきた。右には条件扉があるが、エミリアのレベルが15以上必要なのでお預け。北へ行けばレンデのルーンヘンジという表示があるが、現時点では厳しいエリアなので、ここはサデマニ方面へ進む。

その後ヴェルクはここでお役御免となった。
ヴェルちゃぁぁん・・オルボーン涙(´;c_,;`)
水属性が必要になったら、復活もあるかもしれない。許せ(;-,_っ-)

次回は「女たらしの最低男(`・c_,・´)
廃墟の街サデマニから探索(`・c_,・´)

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