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3つのチャレンジアトラクションを攻略して行く。
チャレンジアトラクション共通のルールは次の通り。
●入場の際にチャレンジクーポンが1枚必要。
●リナリーたちよりもモンスターのレベルの方が高い。
●戦闘から逃げられない。勝利してもゴールド・アイテムは無し。
●導きの水晶・リターンホーム・レスキューが使えない。
一つ目は、テラーエリアの昏き墓穴。独自のルールとして、パーティのレベルが全員1となる。また、クリア・全滅の場合、アイテム以外はスタートの状態に戻る。確実にクリア、と言う点では最難関であるが、最速でクリアできるアトラクションでもある。(ステルシーステップの秘伝書があれば大幅に楽になる。チャレンジクーポンと共に、ワンダーデザートの奥の赤宝箱部屋で狙うと良い)
全部で4階層。最下層は安全な宝箱部屋となっている。B1Fはひたすら右へ行く。何しろレベル1なので、敵との接触は極力避けなければいけない。視界が狭く、避けるにはちょっとしたコツがいる。基本的にダッシュ移動だが、その際に小刻みにメニューを表示させるのだ。その際、見えた敵シンボルの位置を覚えておく。数歩先くらいの距離に接近されたら、音でわかるはず。こまめにメニューを表示させることによって、交わしやすくなる。正面に近いと確認できたら、横に交わすなりバックするなりする。
うまくやれば、一度も戦闘することなく突破が可能だ。だがゾンビとグールだけなら、ファイアボールとターンアンデッドがあれば倒せる。
スケルトンが混じってくると、かなり難しい。ノアに紅蓮の花を装備させ、ファイアボールLV5なら一応撃破可能だ。ただしそれまでにノアが狙われたら終わりなので、リナリーにシールド・オブ・ブレイブを装備させるなど、工夫は必要だろう。この他の敵が出てくると、まず勝てない。やはり戦闘は避けるのが一番。
B2Fはひたすら下に下りていき、最後は左に階段がある。途中棺が互い違いに置かれていて、通路が狭い。時にはバックしたり、斜め移動を駆使して乗り切ろう。
場内ではメニューを開いたときに、装備やメモライズをいじってしまうと、強制的にリセットさせられてしまう。触らないようにしよう。
B3Fは、ひたすら上に上がっていき、突き当りを左へ行く。行き止まりの少し手前の下に階段がある。このあたりでゾンビ以外と当たってしまうと、悲惨(;-,_っ-)
最下層は、9個の赤宝箱と脱出用魔法陣がある。一番下の宝箱は、秘密のカギで固定(1個または3個)。残りの宝箱はランダムで秘伝書や魔法書が入っている。白紙の魔法書やレアな魔法書が入ってることもある。クーポンがあれば何度でも取りに行ける。クーポンは赤宝箱からランダムで出るが、集めるならワンダーデザートのボスの手前の宝箱部屋が最適だろう。
ペガサスで、わくわくの森の建物の3階に入ろう。秘密のカギで開けた先には、ウイングハットが入っている。魔法が連続して唱えられる優れもの(MPは2回分消費する)。
2つめは、スターライトエリアの魔力の塔。独自のルールとして、通常攻撃と秘伝が使えない。また全滅時のみ、アイテム以外が元に戻る。
入場すると、ヒントの書かれた石碑がある。塔なのでエリアは狭く、階段の登り降りが多くなる。フロア数は、一応8階層になるのかな?
上向きの矢印が出ているのは、上りなさいという指示。3階ほど上ると、下向きに変わるので2階ほど降りよう。また上向きになるので、2回ほど上れば前半終了。
前半はなるべく戦闘は避けたいところだが、当たってしまうこともあるだろう。出てくる魔物は魔道師系とスピリットモンスター。魔道師系は、サイレンスがほぼ効くので戦いやすい(エルフはやや効きにくい)。ウイングハットを装備したノアのファイアボールLV5なら一発だ。MPの消耗が激しいので、希望のイヤリング(ディスペアー所持)があればつけておこう。
スピリットモンスターには、サイレンスが効かない。その代わり風の魔法が効くので、ジェイドにフェイタルストームを覚えさえておくと良い。MPの回復は、戦闘後においしい弁当を食べよう。
後半にも石碑がある。一番下の文がカギ。
今度は、矢印がランダムで固定されている。戦闘をこなすごとに、矢印の向きがランダムに変わるのだ。したがって、矢印が上向きになるまで戦闘を繰り返そう。シンボルに当たってもいいが、魔界の角笛(ランダム宝箱からゲット)を持っているなら、登り階段の上で魔物を呼び出そう。シンボルに当たる場合、上向きになったあとに戦闘してしまうと、また違う向きに変わる場合があるので注意。
後半は3フロア分上がれば、最上階。今度の宝箱は、ランダムにいろいろ入ってる模様。秘密のカギで開く部屋の3つの宝箱は、鎧職人の巻物で固定。再度取りにいくと、カギはまた開けなおしになる。秘密のカギは消耗品なので、よく考えて開けよう。
3つめは、セントラルエリア北部の力の塔。独自のルールとして、魔法が使えない。他は魔力の塔と同じ。
全5階層で最上階は宝箱部屋。1Fは雪玉が上下する狭い通路。ある程度戦闘は避けられない。
出現する魔物は、物理系とブレス系。魔法が使えないと、その有り難味がわかる。そこで作戦は、リナリーの剣舞・龍神に活躍してもらおう。攻撃力アップの魔法が使えないため、破壊のオーブ(カトレアアイテム)をリナリーに装備させる。これで魔物は、ほぼ一撃で倒れてくれるはずだ。必中なのも大きい。HPが高めで倒しきれない敵は、仲間の攻撃で補おう。剣舞・龍神を連発すると、あっという間にMPとSPが減るので、ハッスルウォーターと美味しい弁当を多めに買っておこう。
2Fは、広大なエリア。そのどこかに階段があるのだが、ランダムに配置されるのだ。すぐ見つかるかどうかは運次第。ところで戦闘が終わったら、リナリーの回復を忘れないようにしよう。特にハッスルウォーターは使い忘れがちなので注意だ。
3Fは、黒い玉が左右にいったりきたりの狭い通路。ここでも戦闘は避けられない。くれぐれも回復忘れに注意。
4Fは、単に狭い通路。シンボルを倒さないと通れない。
くれぐれも・・(ry
ここもさまざまアイテムが出る模様。ややアイテム寄りか。秘密のカギの扉の先は、刀職人の巻物3個で固定。
3つのチャレンジアトラクションをクリアしたので、ペガサスでわくわくの森の2階へ飛ぶ。3つの色の炎はクリアの証。最後のチャレンジアトラクションは、異世界の回廊。ここに入るためには、ゲーム本編もクリアしている必要がある。クリア後制覇は必須ではないが、難易度的にもすべて制覇してからの方が望ましい。
※最終回の末尾に、異世界の回廊のクリア情報を少し載せました。ネタバレですので、ご注意ください(`・c_,・´)
次は空飛ぶ城の攻略だ。場所は、セントラルエリアの小島。
どうやって空飛ぶ城まで行くのか、困るリナリー。リナリーの天然ボケに、ノアが空飛ぶ生き物がいるだろ、と突っ込む。
ペガサスに乗って、城までGO。しかしペガちゃんってのはどうかと(;-,_っ-)
城に着くと、妖精の門番が立っている。ルーラーチケットを見せると通してくれる。右の魔法陣は、宿屋代わりの回復ポイントで、セーブはここまで。準備はここまでにやっておこう。
フライング・キャッスルに入ると、リップルが出迎えてくれる。アトラクションをすべてクリアしたプレイヤーのために、お祝いとして作られたアトラクションらしい。
フライング・キャッスルの王はハドリア。モンスターにとって戦いこそが最高の喜び。強き者との戦闘を用意することが、プレイヤーへの最高のプレゼントだという。そして勝利の暁には、最高の栄誉と褒美が用意されているようだ。
戦いのルールは、勝ち抜きでの5連戦。今回はアトラクションのボスたちが、タッグを組んで力を合わせてくる。途中でのセーブは不可だが、メニューは開ける。負けても不利益はないが、挑戦は1戦目からやりなおし、ということだ。
第1試合は、プロフィティアとボーデンのコンビ。風と大地、相反する属性で勝負してくる。
基本的に個々の強さはほとんど変わっていないが、魔法のレベルが一段階上がっている。対策だが、天使の指輪を全員に装備させよう。これでボーデンは居ないも同じ。実質プロフィティアとの単独勝負なので、楽勝だろう。HPが減ったプロフィティアに、フェイタルストームが追加されている(元からあったかな?)。
勝利すると、敗者たちの感想。ボーデンさんは、ちょっと対策に弱すぎ(´・c_,・`)
第2試合は、ガトランドスとシムシャーラのコンビ。旧作では、ガトランドスの代わりにアッシリアだった。
2ボスとも技は変わりないが、魔法のレベルが上がっており強さも相応になっている。対策だが、メモライズでライトニングLV5をセットしておこう。さらにいかづちの玉をつけての連続魔なら、3ターンほどでシムシャーラは倒れる。装備は魔法軽減を重視したものにしよう。特に追加の技はないようだ。
シムシャーラによると、ここまではまだまだ序の口らしいぞ。
第3試合は、アルベルトとゼファーのコンビ。またも属性が相反する組み合わせ。
2ボスとも魔法のレベルが上がっている。対策だが、ヒートプロテクトとコールドプロテクトを用意しておくと、装備をある程度自由に出来る。フレイヤの歌を覚えさせておけば、火傷や凍傷など状態異常の心配もしなくて済む。アルベルトは水魔法、ゼファーは炎魔法が弱点なので、それぞれの魔法を用意しておこう。メカリナリーに、クリムゾンバーストとアブソリュートゼロを覚えさせる最初の機会かな?
合間のメニューを利用して装備・メモライズ変更・回復で、次の戦いにしっかり備えておこう。
第4試合は、オルガ・リップル・ドリンのトリオ。実はこのトリオが最強かもしれない。
リップルに、ハイドロボルテージ、アクアボルトLV4、グレートカスケードLV3、バトルソングと多くの技が追加されている。バトルソングで両脇の攻撃力が上がると、かなりやっかいだ。属性よりも物理防御を優先したほうがいいだろう。ドリンの状態異常もやっかいなので、セイブザクイーンはエミールにつけておこう。魔法はリップルの弱点であるライトニングとドリンの弱点ファイアを用意しておこう。オルガに弱点はないがHPが低めなので、まずライトニングでドリン以外を倒そう。ただし、リップルには魔法反射があるので、慎重に。ドリンは毎ターンHPが3200も回復するので、後回しにしたほうがいい。メカリナリーにリーフブリザードを覚えさせておこう。
次はいよいよ最終戦。
ハドリアは王者らしく、単独で戦う。
スターライトロードでは見せなかった剣技といっているが、技自体は同じ。純粋に能力のみが上がっているが、弱点はないので力勝負だ。放電など雷属性攻撃もしてくるが、どちらかというと物理耐性を重視したほうが良さそう。プロテクションをセットしておくといいだろう。メカリナリーに放電LV3を覚えさせておこう。
ハドリアに勝てば、優勝ということで戦いの殿堂は終了となる。賞品としてカード№93と、最強装備のレシピ、それに必要な素材のセレスタライトをもらえる。
最強武具1種類に必要な素材だけでも、これだけある。すべてを作り終えるのは、骨が折れそうだ。
カードチェック!
(96)カード№93 フライング・キャッスル・ハドリア
次回は「険しき天の柱(`・c_,・´)」
いよいよ、ラストダンジョンに挑む。つづく(`・c_,・´)
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