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なげぇ記事。まとめるのが難しい(;-,_っ-)

Bブロックに到達したリナリーたち。周りが一瞬暗くなるが、すぐに元に戻る。少し気にはなったが、目の前に宿屋があったので、一旦休憩することにした。

宿屋に入ると、オルフィスたちのパーティがいた。早くもCブロック目前というところまで進んだようで、お祝いパーティらしい。さすがといったところだ。2回話すと、各キャラが冒険のアドバイスをしてくれる。

隣の席には、家族連れと臨時に雇われた従者がいた。この家族は何と、すでに90枚以上のカードを集めてしまったらしい。その手段というのも、アトラクションに挑むことなく交渉のみで手に入れたというのだから、リナリーたちもびっくりしていた。しかし横にいる従者は、ちょっと怪しい雰囲気。

一通り話を聞いたら、2階へ上がり休憩する。

ここで回想シーンが現れる。どこかの家庭のようだが、夫と妻が言い争いをしており、妻の引きとめを聞かず夫は出て行ってしまう。ベッドで寝ていた幼い子供は騒動で目が覚め、ちょうど夫が出て行く様子を目の当たりにしていた。

回想が終わると、深夜に宿屋の2階でノアが一人で佇んでいた。どうやらノアの幼い頃の出来事だったらしい。そこへリナリーがやってきて、ノアの冒険の理由を聞こうと話しかける。ノアはお前には関係ないと突き放すが、リナリーはノアが憎まれ口をたたきながらも、本心では仲間のためを思っていることをわかっていると話す。
自分の性格を見抜かれたノアは動揺した表情を見せるが、満更でもない様子でこれからの冒険を共にすることをほのめかす。なかなかいい雰囲気ですな(〃-,_っ-)
エミールの慌てた声で目が覚める。何か大変なことが起こったらしい。
家族連れの娘がさらわれてしまったようだ。従者もおらず、手紙が残されていた。そこには、娘を返して欲しくば集めたカードを持って、どきどき遺跡最深部に一人で来いという内容があった。差出人の名はガザイルとなっていて、従者の名のようだ。どうやら一家はガザイルに利用されていたらしい。
困った人を見過ごせないリナリーは、当然助けに行くことにする。一家の主は名をガメッツと名乗った。がめついから取ったのだろう。
宿屋を出るとエミールから、オルフィスたちが話を聞いて先に飛び出したことを聞く。一体どこへ行ったのだろう。
またリナリー一人で遺跡攻略は無理だという話になるが、ジェイドに何かいい考えがあるらしく、全員で最深部に向かうことになった。
さてリアルなら一目散に救出に向かうところだが、ゲームなのでせっかく来たBブロックを少し見て回ろう。マップはBブロックのセントラルエリア。ここが基本エリアで中央に大きな池があり、アトラクションが1つとミニゲームの多数あるアクアエリアがある。さらに現在は行けないが左右のゲートを通ると、ジャングルエリアとメドウエリアの二つがあり、それぞれアトラクションが存在する。Bブロックの広さはAブロックの2倍はあるといえるだろう。道場とその上のところが間違ってるような気がするが(・c_,・ ;)
救出が終わるまでは、アトラクションとミニゲームには挑戦できないので、それ以外のところを探索する。
まずはBブロックのインフォメーションに入る。そこにはサーラがいた。Aブロックにいるはずだが、その理由を聞くと企業秘密らしい。瞬間移動なのか、はては双子なのか・・謎である。Bブロックのインフォメーションでは、Bブロックの攻略のみを扱う。救出に向かうどきどき遺跡は、わくわくの森の奥にあるAブロックのアトラクションなので、Aブロックのサーラに聞いてくれということだ。
ここでも新しいシステムを聞くことが出来る。カスタムは武器の装飾品ともいうべきもので、パワーストーンというものがあれば、武器に装着して能力をあげることができるらしい。つけはずしも自由なので、気軽にカスタマイズできそうだ。パワーストーンを見つけたら、利用しよう。他にも白紙の魔法書など、役に立つシステムがあるので聞いておこう。
地下はAブロックと同じように資料室になっている。各アトラクションのヒントのほか、素材についての情報もあって、調べると合成のレシピを手に入れることが出来る。あとでゼクロスの所へ行って、確認しておこう。
2階の救護室には、クリアしたアトラクションに新たなモンスターが出現する情報を教えてくれる人物がいる。アトラクションのボスよりもはるかに強いらしい。冒険が進んだら、挑戦してみたいものだ。
掲示板をのぞくと、早速依頼が来ている。エリアを探索しながら探していこう。
インフォメーション前に、イヤリングを探している依頼主がいた。
近くの草むらでイヤリングを見つける。依頼主に渡すと、シルバー装備の合成レシピをもらえる。シルバー装備は耐久力が減ることなく、またスピリットモンスターに攻撃できる優れもの。素材が集まったらぜひ作成したいところだ。
ショップには高価な武器が並びだす。高いので装備はなるべく合成で作りたいところ。他にアクサセリー屋もあり、こちらもさまざまな特性のアイテムが並ぶ。
ショップ内には福引所もある。ショップで買い物をすると、たまに福引券がもらえる。たくさん貯めてリセットしながらやるのが効率的になりそう。
特技を覚える秘伝書を販売している道場。手っ取り早く特技を覚えるなら、ここで買おう。
池の岬?の先にいる賢者。話しかけると、いきなりカード№17をくれる。心正しき人物にカードを渡そうと、待っていた様子だった。
池のほとりにいる老人に、絵のモデルを頼まれる。30秒ほどじっとしていれば、絵が完成する。よく見ると、へのへのもへじ・・。お礼にもらえるのは、カード№83。
池に浮かぶ船から、大砲でランダムに数箇所飛べる。エミールは絶叫系が苦手のようだが、リナリーたちは無理やり押し込む。
リナリーは楽しそうだが、エミールは勘弁して欲しい様子。飛んできた高台にはカード№84がある。
船の地下室に、船長のアルバトロスがいた。なぜか骸骨姿。用は済んでいたようだが、動こうとしない。リナリーたちにねずみに触れないように、外に連れ出して欲しいという。リナリーたちがネズミが怖いのかと聞くと、断じてそんなことはないと否定する。船長のプライドだろうか。ねずみに当たるとやり直しになるが、思いっきり悲鳴をあげていた。無事外に連れ出すと、お礼としてカード№45をくれる。
船長室に行くと、アルバトロスと話が出来る。空が一瞬暗くなるなど超常現象を気になったので、地下で資料を調べていたそうだ。それによると千年に一度、海の破壊神リヴァイアサンが甦るという。現在がその時期に当たるようだが、みな信じようとはしない。アルバトロスも昔の話だからとあまり気にしない様子だった。最後にリナリーがねずみを怖がらないように言うと、わしはねずみ嫌いじゃないと大声で否定していた。
アトラクションに入ろうとすると、当然ながら拒否される。女の子の救出に向かうことにしよう。
わくわくの森の前で、男が倒れていた。エミールが回復魔法をかけると、気がつき立ち上がる。心眼のことを教えてくれたミスリルだった。女の子をさらっていた連中を見かけて止めに入ろうとしたが、多勢に無勢で返り討ちにあってしまったらしい。リナリーたちが救出に向かうことを話すと、自分も同行したいと申し出る。リナリーたちは喜んで仲間に加えることにした。その際ミスリルは、持っていたカード№32をくれる。
ミスリルは魔法を使わない、槍を扱う戦士だ。戦闘は4人までなので、彼を使いたい場合はパーティの誰かと入れ替えよう。しかしパーティのバランスが良すぎて、強制イベントでもない限りは使う気にならないなぁ(;-,_っ-)
オルガのところに向かうと、どきどき遺跡への階段の場所を教えてくれる。玉座の後ろじゃなかったけど。またリナリーがオルガになぜ止めてくれなかったのかを聞くと、スタッフには客同士の問題に介入してはいけない、というルールがあったそうだ。リナリーは悪いことを聞いたと謝るが、オルガは全快をしてくれ、気持ちよく送り出してくれる。
どきどき遺跡に侵入。ここではアトラクションのイメージ画像は無い。わくわくの森の延長ということだろうか。
2階に上がると、結界があって通れない。左右の仕掛けを解く必要がある。
右の仕掛けは上下に部屋があって、下の部屋の模様を覚えておき、上の部屋で同じ位置を踏むと、1から9までの番号が浮かび上がる。全ての番号を浮かび上がらせたら、図の位置を調べれば仕掛けが解ける。床には固定モンスターが出現する場所もあるので、なるべく踏まないようにしよう。
左の仕掛けは、バラバラになったパネルの絵を動かして、元の絵に戻すもの。パネルは半ずらしで移動させるのがコツだ。完成すると、絵が魔物になって襲い掛かってくる。油断のないように。このあたりで一度、オルガに回復してもらいに行こう。
3階のレバーを下ろすと、近道が開く。
4階・5階・6階とあみだくじのように進む、強制移動床。途切れてる所に進むと、下に落ちる。手前のクリスタルは全快してくれるが、ゲーム中一度きりの使用で消えてしまう。よく考えて使おう。
6階のあみだくじは複雑。カード№38のルートは左から2番目で、先へのルートは左端か左から3番目で行ける。あみだくじ中にモンスターが出現することがあり、戦闘後も渡りきるまでは、メニューが開けない。
要注意モンスターのオーガ。一体だけの雑魚ではあるが、一撃で死亡まで持って行くほどの攻撃をしてくることがある。安全にいくなら、スリープ・クラウドで眠らせよう。力の指輪が盗めるなど、お宝も期待できる。
7階に上がった所でセーブしておこう。そのまま先へ進むとイベント。
リナリーがジェイドに作戦の確認をするが、ジェイドは実は作戦などなく、ここからはリナリー一人で行くように言う。リナリーは面食らってしまったが、ここまで一緒に来てくれたことに感謝し、一人で先へ向かう。
ミスリルも行かせていいのかと慌てた様子だが、他の3人は落ち着いた様子で見守っていた。
ガザイルの元に到着したリナリー。カードを渡す代わりに女の子を返すように交渉するが、カードを渡したあと大勢の手下たちに囲まれてしまう。
さすがのリナリーも、これだけの数の手下に対してはひとたまりも無い。あっという間に倒されてしまう。
カードは奪われ女の子も助けられず、絶望を抱いたままリナリーは力尽きるのか・・。
その時、ずらかろうとする盗賊団からジェイドの声が聞こえ、女の子を救い出す。その後襲い掛かる手下たちを、魔法で蹴散らすノアの姿もあった。二人は姿を消して、チャンスをうかがっていたらしい。
反対側からは、エミールとミスリル・オルフィスたちが駆けつけた。ルックがエミールとミスリルをテレポートさせ、リナリーの回復に向かわせる。何ともタイミングが良すぎるが。
立場が完全に逆転し、ピンチに追い込まれたガザイルたちが襲い掛かってくる。
ガザイルの技は、SP減少の悪口をいう、SP減少+攻撃の身の毛のよだつ一撃、単体多段攻撃のエッジブリット、ファイアボールLV1、サイレンス、闘気をためる。
ガザイルで注意すべきはサイレンスくらいだが、それ以上に両脇の手下が状態異常を多用してくるので、かなりやっかいだ。そこでスリープ・クラウドで手下を眠らせてしまおう。ガザイルは放っておき、まず両脇の手下から強力な特技や魔法で、一体ずつ料理していく。手下がいなくなったら、ガザイルにダメージを与えていこう。一定ダメージを与えるとセリフが入り、もう一度だけ手下を2体呼ぶ。同じように対処していこう。
さらにダメージを与えると、ガザイルの色が変わり本気を出してくる。行動が2回になるうえ、攻撃に麻痺がつく。さらにカウンターを繰り出してくることがあるので、攻撃は魔法にするのが安全だ。女性組は回復に回ろう。
ガザイルを倒すと、ガメッツから預かったカードとカード№65が手に入る。
ノアは、リナリーを危険な目にあわせたガザイルが許せなかったのだろう。ガザイルにとどめを刺そうとするが、リナリーが必死で止める。ガザイルをかばうためではなく、ノアに人を殺して欲しくないためだと説得すると、ノアは落ち着きを取り戻す。安心したリナリーは、その場に倒れこんでしまう。疲れ切ってしまったようなので、宿屋につれていくことにする。場を後にしようとしたそのとき・・。
何度かあった周りが暗くなる現象と共に、プトレマイオスが姿を現す。ファンタジードリームランドの最高責任者と名乗るが、オルガたちが言っていたこととは違うようだ。彼は不正でカードを巻き上げようとする、ガザイルたちを処罰するためにここに現れたと言う。だが事は済んでしまったので、この場でお礼を言いガザイルたちは任せてほしいという。リナリーたちは任せることにするが、ノアが質問をぶつける。しかし今はリナリーを休ませることが先決だったので、この場は引き上げることにした。また会うことになるだろうと、プトレマイオスは不気味に微笑みながら去っていった。
その後宿屋で目が覚めたリナリーは、エミールから今回の救出劇はノアたちとオルフィスたちで、事前に打ち合わせた作戦だったと打ち明けられる。リナリーはなぜ自分に言わなかったのかと問うが、正直すぎるリナリーに言うと、作戦がやりにくいというノアの進言だったと答える。釈然としないリナリーだが、エミールからノアが作戦を破ってまでリナリーを助けようとしたと聞かされると、ノアの気持ちを理解しみんなに感謝する。
夜が明けて1階にいくと、ガメッツ一家からお礼として、3000ゴールドとカード№20をもらえる。
ガメッツは心を入れ替えて、カード集めを一からやりなおすそうだ。
カードチェック!
(18)カード№17 C3の賢者
(19)カード№83 C3の老人
(20)カード№84 E2の高台(大砲で飛ぶ)
(21)カード№45 B3の船内のアルバトロスを助ける
(22)カード№32 ミスリルの加入イベント(わくわくの森入り口前)
(23)カード№38 どきどき遺跡・緑宝箱
(24)カード№65 どきどき遺跡・ガザイル
(25)カード№20 宿屋1階・ガメッツ(ガザイル討伐後)
次回は「勇者リナリー?(´・c_,・`)」
誘拐事件は解決し、元の遊園地探索に戻れる。
Bブロックのアトラクションに挑戦だ。つづく(`・c_,・´)
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