水替えしたばかりで少し濁っているが、水草の株分けをした。固まりのままだと葉が密集していて、中のほうに全然光が当たらないからだ。３株くらいに分けられたので、分けてみるとそれなりのボリュームだったと感じられる。
アヌビアス・ナナは、流木や岩に張り付いて成長する性質がある。底に植えてもいいが、張り付き（活着と呼ばれる）のほうが面白いだろう。うちのも活着に挑戦だ。といっても木や岩はないので、ガラス瓶に張り付かせてみようと思う。根を短く切り、媒体にくくりつけあとは活着を待つだけ。釣り糸などもないので、ビニール紐だ。少々格好悪いが、活着すればはずせる。一ヶ月以上かかるようなので、気長に待とう。
あの長かった根をここまで切る。五分刈り？丸刈りまではいかないか。いずれにしても刈り上げだ。切るのには勇気がいったが、チャームの動画でも同じくらい切っていたので大丈夫だろう。最初見たときは、こんなに切っていいものかと驚いたが、古い根では活着しないそうだ。ちなみに私は刈り上げにする勇気がまだない。本当は短くしたいんだけども。
真ん中の株の右脇に一枚だけ葉があるが、ポロっと根元から取れたものだ。根はついてないので期待薄だが、育つかどうか。小脇に挟んで様子見。ここから大きくなったらすごい生命力なんだが(｀・c_,･´)
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