「なんでこんなことが続くんだろう」——高速で2度も足止めされながら、

それでも大國魂神社に辿り着いた日のこと。

 後から静かに気づいたことは…あれは、守られていたのかもしれない、ということ。

 武蔵国総社・東京五社のひとつ。

鳥居をくぐった瞬間の「大丈夫」という感覚を、記録しました。

 

 

 

𓆸 まほろコーヒー店主・和香

 

東京の片隅で “心の波を整える” 喫茶を営んでいます。

 

・静けさのある暮らし

・神社仏閣の旅

・見えない世界との距離のとり方

・唯くん(見えない世界のことがわかる大学生)との“心の整え方”レッスン

 

 

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あなたの「ちょっと深呼吸できる場所」に

なれますように。

 

𓆸 高速道路で、2度の足止め

大國魂神社へ向かう途中のことです。

 

高速道路のインターチェンジ、1車線しかない坂道で、

3台前のトラックが突然止まりました。

 

ETCはすでに通過済み。バックもできない。完全な立ち往生。

 

1人だったので車を降りることもできず、

「レッカーか警察が来るまで何時間かかるんだろう」と思い始めたころ——

20分後、トラックは何事もなかったように動き出しました。

 

「はい?」と思いながら発車すると、今度は高速道路上で通行止めが発生。

ナビに誘導されるまま途中で降り、遠回りをしてようやく到着。

 

なんでこんなことが続くんだろう、と思いました。

 

でも——後から振り返ると、

守ってくださっていたのかもしれない、と静かに思いました。

 

 

高速道路で困ったことがおきた女性

 
 

𓆸 「足止め」や「道の迷い」には、意味がある

実はこういう経験、スピリチュアルな世界では

「方違え(かたたがえ)」という考え方があります。

 

わざと遠回りさせることで、

悪い方位や出来事を避けてもらうという、

いい意味での迷いや足止め。

 

道に迷ったり、予期せぬトラブルで遅れたりするとき、

それが必ずしも「悪いサイン」とは言えません。

 

むしろ、神仏に目をかけられているからこそ起きる

という見方もあります。

 

信仰を試されている、ご縁を整えてもらっている、

そういうケースの方が多いように、

私は感じています。

 

今回の足止めも、トラックが止まったときは

「ただの故障かな」と思っていました。

 

でも高速で通行止めが発生した瞬間、

「あ、この遠回りには意味があったんだ」と、

静かに腑に落ました。

 

 

遅れた分だけ、何かを避けていた。

 

そう感じたとき、

この参拝はすでに始まっていたのかもしれない、

と思いました。

 

 

 

𓆸 鳥居をくぐった瞬間に、わかること

 

大國魂神社は、鳥居から本殿まで参道が一直線につながっています。

 

大國魂神社 大鳥居

 

私の完全な主観ですが、

こういう構造の神社は気が強い

気がまっすぐ通っている感じがします。

 

武蔵国の総社であり、東京五社のひとつ。

 

6柱の神様がいらっしゃる場所。

 

"國"と"魂"が名前に入っているだけで、

すでにただならぬものを感じませんか。

 

 

鳥居をくぐった瞬間に感じたのは——

どっしりとして、爽やかで、

「大丈夫」という安心感。

そして、光が強い。

 

バキバキした圧ではない。

柔らかすぎるわけでもない。

強いのに、清々しい。

 

うまく言葉にできないのですが、確かにそこにある気配でした。

 

 

 

大鳥居の左右に、大木がそびえていました。

 

 

 

 

大國魂神社の大木

 

 

冬だったので葉はなく、それでも存在感は圧倒的。

夏はもっと生命力があふれているのだろうと想像しました。

 

大鳥居の前で深くお辞儀をしている高齢の男性がいました。

その角度に、長年ここに通い続けてきた人だけが持つ

静かな敬意が滲んでいました。

 

 

(後編へ続きます)

 

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