領土問題・・・ | kmのブログ

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日々の出来事、感じた事などをブログにしています。


★6月の日露首脳会談での領土問題をめぐるやりとりは以下の通り。★

 野田佳彦首相 「経済関係を一層拡大し、安全保障・防衛協力、政党間・議員交流を進めたい。森喜朗元首相も間もなく訪露する。日露関係のレベルを新たな次元に引き上げるためには、領土問題の解決を避けて通ることはできない」

 「プーチン大統領はメディアに『静かな環境で話し合いたい。この問題を解決して、日露平和条約を締結したい』との趣旨を述べたと承知している。実務者、外相レベルで交渉を始めるため、『始め』の号令を出すことで合意したい。これまでの諸文書、諸合意、法と正義の原則にのっとり、実質的な協議を始めたい」

 「7月末に玄葉光一郎外相をモスクワに派遣する。9月のアジア太平洋経済協力会議首脳会議(ウラジオストクAPEC)で大統領と会うことを楽しみにしているが、年内に訪露し、日露関係を新たな次元に高めるため議論したい」

 プーチン大統領   「喜んでお迎えする。訪露の際でも、国際会議の際の会談でも友好的に話を進められるだろう。平和条約の問題に関しては、外交当局間で議論させる用意がある。2国間の互恵の問題をあらゆる分野で発展させたいとの首相の希望に完全に賛成する。原子力エネルギーについても日本との合同のプロジェクトを進めていく用意がある。ところで、ヨシ(森元首相)はいつ来るのか」

 首相「時期については検討中だ」

 大統領「よろしく伝えてもらいたい」

 首相「伝えます」

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 【モスクワ時事】ロシアのメドベージェフ首相は5日、視察先のカムチャツカ地方で記者団に対し、自身の北方領土・国後島訪問への日本の反発には「全く関心がない」と述べた。北方四島について「ロシアの領土」と改めて主張した上で、今後も訪問を継続する考えを強調した。インタファクス通信などが伝えた。
 極東連邦管区視察中のメドベージェフ氏は3日、大統領時代を含めて2回目の国後島訪問を強行。島内では日本の領土返還要求を念頭に「(四島は)一寸たりとも渡さない」と述べていた。日本側の懸念を無視する姿勢を鮮明にしたことで、さらなる反発も予想される。
 同氏は日本の反応に関する記者団の質問に、「あまりにどうでもよく、答えるのは時間の無駄だ」と発言。「ロシア領にロシア首相が行ったこと」にすぎないと改めて四島実効支配を誇示した。
 その上で「次回の訪問には希望者全員を連れて行く」と、今後も視察を続ける意向を表明。ロシア政府が開発を進める極東への関心を高めるため「国家指導者、官僚、ジャーナリストは足を踏み入れるべきだ」と話し、暗にプーチン大統領の訪問も促した。 

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上記の記事は6月の日露首脳会談でのやり取り・・・(野田総理VSプーチン大統領)


2番目は国後訪問後の会見・・・(メドベージェフ首相)


北方領土の問題、何時になったら解決するのか?


ほんと、日本は領土問題については弱い


明らかに、日本の領土であるにもかかわらず。
強く主張する事ができない。



★プーチン曰く・・・
ヨシはいつ来るのか・・・マイク


 だって。


 野田さん、
甘く見られたねぇ~


 
あんたじゃ、話にならん!って言われたも同然。


 
悲しいかな・・・日本の外交。。。





しょうがねえから
吉 幾三にでも行ってもらうか!


歌で泣かせて貰いましょう。


どうせ、あんた(北方4島)はよその国てかっ!!