” 石原知事は原発廃止論に「放射能にトラウマがあるのは分かるが、原発を全廃して、とたんに生活が貧乏になって、それでいいんですかという話だ」と述べた。
また、政府に対しては「一番のオーソリティーなんだから、長期のタイムスパンの中で経済の発展のシミュレーションをして、その何%の原発が必要か必要じゃないかを言うべきだ」と、説明責任の必要性を強調した。
石原知事は大震災の原発被害の大部分は津波被害としたうえで、「原発は日本の建築工学できちんとできて、ちょっとやそっとの震度で壊れるものじゃない」とも。
原発建設の歴史を踏まえ、津波想定など過去の危機管理体制の見直しが急務としたうえで、「極端を言うと、原発を東京湾に近い鋸山(千葉県・標高329メートル)に作ってもいいと思う。ものさえきちんと作れば、津波被害を受けることはない。建築の立地を含めて管理がずさんだったからこうなった」と持論を展開した。 ”
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アメリカに居る石原都知事が、原発廃止論云々で上記のような発言をしたと・・・
全廃は如何なものかと、という発言なんですねぇ
一理有るでしょう。
しかし・・・現実に事故は起きてしまった。
建築工学どうのこうので、壊れないとおっしゃっても・・・
壊れてしまった。
鋸山?
はぁ~
何で鋸山なんですかねぇ。
安全で有る・・・
と言われるなら。
レインボーブリッジの傍にでも、・・・との発想でも良いのでは
まぁ、都民の大反対をくらって、おしゃかになるのは目に見えていますけど。
この件に関して・・・
橋下市長は、どう感じたかな
聞いてみたいな
今朝もこんな話題だったから疲れちまった。
本家の歌(来生たかお)でも聴いて癒されるか・・・