8/2(土)、from ARGONAVISプロジェクトのバンドの一つであるGYROAXIAのリアルライブが行われた。
実をいうと筆者はもともとBanGDream!が好きで、そこから2次元の沼にズブズブといったのである。
そのため、ARGONAVISプロジェクト、もといGYROAXIAの追っかけ歴は長い。
ただ、中学生、高校生のころは親に言うのが恥ずかしくずっとライブに行くことができていなかった。
そのままズルズルと大学受験をし、気づけば大学生に…。
そんな中、from ARGONAVISのアカウントをフォローしていたことも忘れかけていた頃にある発表がされた。
活動休止
ショックだった。
このままではマズイ!と思い、とりあえず最推しのGYROAXIAのワンマンライブに申し込んだのだ。
GYROAXIAを推し始めたのはキャラクターに惹かれたからで、正直楽曲が好きというわけではなかった。最低やな。
ライブはものすごく楽しみだったが、ライブ当日までピンと来る曲が多かったかと言われるとNOに近い。
そもそも洋楽のロック系をあまり聞かないので、GYROAXIAの曲も耳馴染みがなかった。
いざ迎えたライブ当日。
驚いた。
なんでこの曲聞いてなかったんだというほど曲が良い。
本当に冗談抜きで、GYROAXIAの曲が自分のなかでしっくり来たのだ。
そのことに驚いて、最後まで意外にも涙は出なかった。泣きそうにはなったけど。
生のライブだから〜という言葉でも片付けられるのだが、しっくりきた理由のひとつに「旭那由多の曲ではなくGYROAXIAの曲として聞けたから」があると思う。
設定上は全ての曲をボーカルである旭那由多が作っていることになっている。
ライブではなくただ耳に入れる音楽としては、GYROAXIAの曲というよりも旭那由多が作った曲として無意識に聞いていた。
しかし、今回のライブの表題曲でもあるFANFAREは那由多以外のメンバーが作った曲である。
初めて聞いたとき「GYROAXIAっぽくないな」と思った記憶がある。
おそらくこれは「旭那由多らしくないな」ということだったんだと思う。
まあ、作ってる人が違うからそりゃそうなんだけど。
とにかく、今回のライブで5人が曲を奏でているところを実際にこの目で見て、ようやくGYROAXIAは5人のバンドなのだと実感できた。
自分が実感しただけでなく、那由多をはじめ、メンバーにもきっと現れていたんだと思う。
私の中の里塚賢汰はもっと後ろに下がって那由多の補佐をしていて。
美園礼音は那由多を常に意識して噛みついて。
曙涼はどこかホワホワしていて、どっか行っちゃいそうで。
界川深幸は…いい意味で変化なかったかも。
とにかく、そんなイメージだったメンバーがGYROAXIAの一員として演奏をしていた。
旭那由多も例外ではなく。
もっともっと1人で暴れているイメージだった。
でも今回のライブの旭那由多は間違いなく「GYROAXIAのボーカル」だった。
本当に本当にGYROAXIAは「5人の」バンドだったのだ。
この目でそれを見届けることができて良かった。
活動休止前、最後のワンマンライブとのことだったが、きっとどこかで5人に会えると信じている。
本当に楽しいライブでした。
ありがとうございました。
