格安SIMに関する記事です。
違約金を支払ってでも、格安SIMに乗り換えた方がお得な理由。
では実際にどうやって手続きするか?
以下の3つの手順で乗り換えて下さい
SIMとは、スマホ本体の中に装着されているICカード(SIMカード)のことです。
SIMカードは電話をかけたり、電話回線を使って
インターネットに接続したりするのに必要で
docomoなら、docomo、ソフトバンクならソフトバンクしか使えないように
ロックがかかってます。
SIMフリーは、ロックを解除されたカードのことです。
●新しくスマホを買う場合
家電量販店や、ネットショップ、Appleストアなどで
「SIMフリー」のスマホを買ってください。
乗り換え先の格安SIM会社でも売ってます
●今使っているスマホを使う場合
契約中の会社に依頼して
SIMロックを解除してもらってください。
手数料がかかるので、下記ご参照ください。
NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/support/unlock_simcard/
au
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock/
ソフトバンク
https://www.softbank.jp/mobile/support/usim/unlock_procedure/
今の番号をそのまま使いたい場合方は
MNP(マイナンバーポータビリティ)手続きをしてください。
MNPとは、今の番号をそのまま使うための手続きです。
今使っている携帯会社に電話すれば教えてくれますし
自分でもネット上で手続きできます。
手数料がかかるので、下記ご参照ください。
番号変わっても良い、電話を使わない、という場合は
MNP予約番号の取得は不要です
Webから申し込めます。
申し込み後に届いたSIMカードを
スマホに差し込んで乗り換え完了です
初期費用はいくらかかるのか?
格安SIM側からは、おおむね手数料3,000円程度です。
大手キャリアからかかる費用は…結構あります
●SIMロック解除手数料
webで申し込めば無料です。
(ただし、すっごくわかりづらいところにあります。)
電話や店頭での手続きには手数料3,000円(税別)がかかります。
● 解約する携帯電話会社の違約金
「2年単位での自動更新」が基本で、契約更新月を含む前後3カ月以外での解約には
9,500円(税別)〜14,000円(税別)ほどかかります。
以上です。
手続きは手間がかかる!と思う方もいるかもしれませんが
1回頑張ればあとはほったらかしなので
最初だけ頑張ることをオススメします
次回は、誰でも今すぐできる!ふるさと納税のメリットとおススメ返礼品
について書きたいと思います。