格安SIMに関する記事です。

 

 

 

スマホを格安SIMにして家族で年間20万円貯めた方法

2020年夏 オススメの格安SIM会社

違約金を支払ってでも、格安SIMに乗り換えた方がお得な理由。

 

 

 

 

 

 

 

では実際にどうやって手続きするか?

以下の3つの手順で乗り換えて下さい照れ

 

 

 

①SIMフリーのスマホを用意する

 
 
 
SIMフリーとは
 

SIMとは、スマホ本体の中に装着されているICカード(SIMカード)のことです。

SIMカードは電話をかけたり、電話回線を使って

インターネットに接続したりするのに必要で

 

docomoなら、docomo、ソフトバンクならソフトバンクしか使えないように

ロックがかかってます。

 

 

SIMフリーは、ロックを解除されたカードのことです。

 

 

 

 

 

 

●新しくスマホを買う場合

家電量販店や、ネットショップ、Appleストアなどで

「SIMフリー」のスマホを買ってください。

乗り換え先の格安SIM会社でも売ってます口笛

 

 

 

●今使っているスマホを使う場合

契約中の会社に依頼して

SIMロックを解除してもらってください。

手数料がかかるので、下記ご参照ください。

 

 

 
SIMロック解除申込みページ

 

 

 

 

②MNP予約番号を取得する

 

 

 

今の番号をそのまま使いたい場合方は

MNP(マイナンバーポータビリティ)手続きをしてください。

 

 
 
MNP予約番号の手続きとは

MNPとは、今の番号をそのまま使うための手続きです。
 

今使っている携帯会社に電話すれば教えてくれますし

自分でもネット上で手続きできます。

手数料がかかるので、下記ご参照ください。

 

番号変わっても良い、電話を使わない、という場合は

MNP予約番号の取得は不要ですウインク

 

 

 

 

 

③乗り換え先の会社と契約する


 

Webから申し込めます。

申し込み後に届いたSIMカードを

スマホに差し込んで乗り換え完了ですOK

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初期費用はいくらかかるのか?

 

 

 

格安SIM側からは、おおむね手数料3,000円程度です。

 

 

 

大手キャリアからかかる費用は…結構ありますガーン

 

●SIMロック解除手数料

 webで申し込めば無料です。

 (ただし、すっごくわかりづらいところにあります。)

 電話や店頭での手続きには手数料3,000円(税別)がかかります。

 
 
●MNP転出手数料
 ドコモ…2,000円(税別)
 au…3,000円(税別)
 ソフトバンク…3,000円(税別)

 

 

● 解約する携帯電話会社の違約金

「2年単位での自動更新」が基本で、契約更新月を含む前後3カ月以外での解約には

 9,500円(税別)〜14,000円(税別)ほどかかります。

 違約金は、払った方がトータルで考えればお得です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です。

 

 

手続きは手間がかかる!と思う方もいるかもしれませんが

1回頑張ればあとはほったらかしなので

最初だけ頑張ることをオススメしますウインク

 

 

 

 

次回は、誰でも今すぐできる!ふるさと納税のメリットとおススメ返礼品

について書きたいと思います。