連日暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしですかぁ?


オリンピックでエキサトしてさらにアツくなったって。


こんな暑い日はアイスやかき氷を食って身体をクールダウン!


でもアイスやかき氷で涼しくなるのはほんの一瞬ですよね。


そこでまっちゃんが皆さんの身体の芯まで凍るようなお話しを一つ…


それはまれにみる大寒波の年のこと、ある日大雪の中車を走らせていた…


どうですか?涼しくなりましたか?
ってのは冗談。


※ご注意!
ここから先は決して真夜中には読まないで下さい!


…その日まっちゃんは友達と二人で丹波篠山にいる友達の所へ向かう途中の山深い峠道を走っている時でした。


会社帰りに大阪を出発したのでその時すでに時刻は午前0時を回ろうとしていた。


この峠って、いつもあいつがあの話するあの峠やなぁ?


その話というのは…



ある雨降りの日、小学校低学年の少女が母さんに傘を持っていこうとバス停に向かっていた。


バス停は道の反対側なので交差点を横断しようと点滅信号のボタンを押し、青になった所で渡り始めた。


そこへ車が猛スピードで走ってきて、ブレーキを掛けたが止まりきれず少女に激突!


少女は数十メートル飛ばされ無惨にも即死してしまった。


それ以来雨の日にはその交差点に黄色い傘を差した少女が立っているという…


…雪はさらに激しくなり、前が見えないほど降っている。


辺りは民家も街灯もなく、ヘッドライトに反射する雪が不気味に光る。


そろそろその例の交差点、という時突然ライトが消えた!


ひぇ~!真っ暗けやんけぇ~!
お前こんな時に冗談はよし子さんやぞコノやろー!


俺なんもしてないがなぁー!


線とか抜いたんちゃうか?


そんなことするかいな!


とにかく…ヘッドライトが左右いっぺんに切れることないからヒューズ切れちゃうか?


(その当時ヒューズはガラス管でできていた)


ヒューズボックスの蓋を開け、えーっとヘッドライトは…


あった!
外してみると…
切れてる!


予備のヒューズないなぁ。
さっきガム噛んでたな。ガムの銀紙ちょうだい。


ヒューズ管に銀紙を巻いて装着。
点いた!


びっくりしたな!しかしこんなことってあるか?あんな話してる時にヒューズ飛ぶか?


一時はどうなることか?と思ったが無事ライトが点灯したので車を発車。



ほどなく例の交差点を通り過ぎたがその少女の姿はなかった。



その少女が目撃されるのは雨の日、しかも真夜中に目撃されることが多いという。



雨ではなく雪の日には現れないのだろうか?



しかし無念にも幼くして亡くなった少女の霊が今も交差点にいるのだろうか?