イカの種類はたくさんありますが、大きく分けると、


モンゴウイカなどの甲イカ類と、スルメイカなどのヤリイカ類の2種類に分かれます。


甲イカの甲とは、体の中に持っている大きな、白い石灰状のもので、


舟のような形をしているので、いかぶねと呼ばれています。


よく海岸に打ち上げられていますが、中国ではこれを漢方薬にするそうです。

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モンゴウイカ

甲イカの仲間には他に、シリヤケイカや沖縄などの珊瑚礁にいる、


甲イカ類で最大の大きさになるイカ、コブシメなんかがいます。


ヤリイカ類は甲イカにあるいかぶねを持っていません。


ヤリイカ類には、スルメイカやケンサキイカ、それに昨日紹介した、


アオリイカも形を見ると甲イカみたいですが、ヤリイカ類の仲間です。

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ケンサキイカ


甲イカとヤリイカは対照的で、いかぶねを持っている甲イカは、


いかぶねのお陰で、浮力が強く、水によく浮きます。


そのため、あまり泳ぎ回らずに、じっとプカプカ浮いていることが多いです。


ヤリイカは甲イカに比べ、泳ぎ回ることが多いです。


そのため、ヤリイカ類は身が引き締まっていて食べると歯ごたえがあります。


それに比べ甲イカ類は、運動しないので身が柔らかいです。


ですから甲イカとヤリイカは、調理の仕方が少し違ってきます。


刺身もヤリイカは歯ごたえがあり、甲イカはモチモチしてますね。


このイカたち、もともとは貝類から進化したもので、


アオイガイやオウムガイは、巻き貝のような殻から、


イカのような体と足が出ています。甲イカの甲は貝殻のなごりです。


まっちゃんは今までに、モンゴウイカとスルメイカを釣ったことありますが、


イカの中で一番美味しいと言われる、アオリイカは未だ釣ったことがありません!


また今度再挑戦したいと思います。待っててね!

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