さるときつねとうさぎがいました。
そこにお腹がすいて、死んじゃいそうな老人が現れました。
さるは木に登って木の実をとってあげました。
きつねは川で魚をつかまえてあげました。
ご飯の準備をするために、さるは落ち葉を集めて、きつねはそれに火をつけました。
うさぎは一生懸命走り回りました、でも、なにも見つかりません。なにも持ってこないうさぎをみて、さるもきつねも、老人までもが笑い者にしました。
うさぎは言いました。
僕はなにもできなかった。だから、僕を食べてほしい。
そしてうさぎは火のなかに飛び込みました。
お腹がすいていた老人は神様でした。うさぎの行動に感動しました。
感動した神様は、満月にうさぎの姿を隠しました。みんなが満月をみて、うさぎの行動を思い出してくれるように、
ですって。
なんて酷い話。
かわいそうなうさぎさん。
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