５月６日（土）午後４時ごろ、
ダンナさんは、私の自宅にお越しになった。

ダンナさんは、ハワイで購入された違うデザインのTシャツを着用されていた・・・。

その日のダンナさんは、次男君の部屋にこもり、

アイフォン上のハワイ旅行の写真をめくりながら、次男君に、説明付きでハワイの写真を見せていた。

毎度、大声で会話されるダンナさんだったが、その日のダンナさんの声は、不思議に小さな声だった。

しばらくすると、ダンナさんと次男君は、ラグビーのボールを持って、公園へ出掛けられた。

午後７時ごろ、ダンナさんはお帰りになるというので、終身の生命保険加入してもらたい。ことを言ってみた。

私：

血圧が高くて、あまり長く生きられないみたいだから、先日、生命保険に加入しました。

ダンナさん：

妊娠してた時から高かったよね？まだ下がらないの？

私：

はい。時々、頭が痛くなったりするんですよ・・・。

私もいつ何があるかわからないし、長男君に奨学金背負わせてしまってるから、ダンナさんも生命保険に加入していただけませんか？

ダンナさん：

いくら？

私：

８０才まで月々１万２５００円です。保険金額５００万円です。

ダンナさんは、３年前に皮膚がん患ったので、あと２年は待たないとだめなのですが・・。

ダンナさん：

OK。分かった。

まだまだ油断は禁物ですが、

＠＠＠長男君の奨学金と、私の血圧とで、コーナーへ攻め、５００万円をゲットできました！！！＠＠＠

引き続き、次男君受取で、ダンナさんの生命保険加入がんばりま～す。

どうか、受取間際で愛人さんに取られませんように・・・。

ダンナさんの終身生命保険の件