「不倫学校卒業生からの一言」
不倫が発覚し、
どのように対応して良いか分からないから、辛く、寂しく、あせる。
そのような時は、こうすればいいんだよ。という対処法が、
分かっていれば、
何もあせることなど、辛く、寂しく感じることはありません。
・・
・・
歴代の主婦の先輩であられた、あるお母様から頂戴した
”戻ってきてほしいなら(不倫をやめてもらいたいなら)何もするな。“
は、不倫学校の“校訓“として、額に入れて、学校の正面玄関に飾らせていただこうと思っております。
・・
・・
不倫発覚後、私は、
四六時中、不倫中のダンナさんのことを考え、
ダンナさんを追っかけてしまった・・・・・。
・・
・・
不倫発覚後は、違う世界に身をおき、
不倫中のダンナのことは、完全に忘れる。
その間は、他にやりたかったことを、
シングルであった頃のように自由になんでもやることができる。
このような時期&境遇で知り合う仕事・人脈・生き方は、
私にとりまして、今まで本当にやりたかったこと、
仕事、お金を稼ぐことが、
こんなに楽しいことなのだと思わせてくれる瞬間でした。
・・・
・・・
当時、私はある商品をエネルギー関係の会社に売り込むという案件を手にしました。
ある家庭の主婦だった私が、どうすれば、大手企業にその商品を売り込める???
今から振り返れば、失うものは何もない状態の私は、怖いものなどありませんでした。
たとえ、一部上場企業であっても、
むしろ、
一部上場の企業の方の方が、
不倫夫よりも、遥かに、話しがしやすい。
そして、
話す相手側の方も、ものすごい理解力をお持ち。
”こんなにもお仕事がスムーズに進むことができると感じられたもの、不倫夫のお陰です。”
・・
・・
現在の私は、
ダンナさんの不倫をしていたor不倫をしているという事実を受け入れていると思う。
一旦、受け入れる事ができると、
一旦、それを否定せず、そのままの状態を認めることができると、
それは、それで、それが、日常であると思えるようになった。
こんな風に思えるようになると、愛人さんからの“離婚への攻撃”が、全く気にならない。
お陰さまで、
穏やかで平和な毎日を過ごす事ができます。
こんな感じで
こんな感じです。