“不倫をしたダンナさんには、不倫が良い・悪い、不倫を継続する・しない、と言える人権はないと判断致します。”
不倫で離婚をするということは、
極端な言い方をすれば、
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ある日、スリにあいました。
お財布を盗まれました。
・・・数日後、そのスリから電話があり、
“私（スリ）は、あなたのお財布を盗み、あなたのキャッシュカードを持っています。
お財布を返して欲しければ、キャッシュカードの暗証番号を教えて下さい。”
と言われ、
そのスリに、暗証番号を教えてしまう。ことと同じだ。
・・・上記を不倫用語に置き換えるなら・・・
愛人さんは、あなたのダンナさんと不倫しました。
愛人さんは、ダンナさんとあなたの共有財産の半分を持つ可能性のある人です。
共有財産の残りの半分を、あなたに差し上げますので、離婚届けにサインしてください。
と同じです。
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そういう時は、
断固として、否定しないと！！！
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または、
ある日、ダンナさんが誘拐されました。
誘拐犯から、ダンナさんを返して欲しければ、身代金を用意してください。
もし、身代金が払えないのなら、ダンナさんの命の保証はありません。
と。
・・・上記を不倫用語で例えるなら・・・
愛人さんは、ダンナさんと一緒に住み始めました。
ダンナさんとの共有財産が欲しければ、サインされた離婚届けを用意してください。
離婚届を用意できないなら、
ダンナさんは、共有財産の半分を所有する可能性のある愛人さんへ共有財産分の支払いを払うため、
これからずっと一緒に暮らします。
ダンナさんの労働を共有財産＆身代金変わりに当てます。
ダンナさんは、（元）家族の前から永遠に姿を消します。
と同じこと。
こういう時は、
断固として、闘わないと・・・。
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芸能人の不倫がバレると、即効で不倫を、おやめになる。
人気商売の彼等にとって、不倫は、死活問題だから。
死を前にすると、男は、不倫をやめる。やめられる。
あっけないほど、簡単に・・・。
逆を申せば、
“不倫をしたダンナさんには、不倫が良い・悪い、不倫を継続する・しない、と言える人権はないと判断致します。”
ダンナさんが、愛人さんと私の間を、フラフラするから、ややっこしく感じますが、
不倫とは、最終的には、
私VS愛人さんの一騎打ちの戦いです。
不倫と離婚をくっつけないで！
不倫と離婚をくっつけようとするところに無理がある。
不倫（自宅からコンビニに牛乳を買いに行く様なもの）
離婚（家族と一緒に大型客船で世界一周旅行へ出かけいろいろあった行事の最終行事）だとすると、
スケールが違いすぎて、善し悪しを、比較することすらできない。
愛人さんが、不倫で、私にに離婚を考えさせるなんで、１００万年早ーい。
私は、断固として闘う！！！