「裁判所へのお願い(離婚裁判)」


(私のダンナさんのように、)

不倫をし、家を出て、別居がはじまり、ある日突然、家にお父さんがいなくなる・・・。

当然、必然的に、子供たちは、お父さんに毎日会えなくなる。

今まで、当たり前のように、一緒にいたのに・・。

血のつながった親子なのに・・・。

そして、お父さんとは、

これから一生

・会わない・・・・。

・会えない・・・・。

・会わせない・・・。

不倫とは、そんな決断を、今日の今、ここで、この場で、下してしまう程の価値は、ないものだと思う。

・・・・・

子供達は、どんなお父さんであれ(子供の命の安全が保もたれるなら)、
出来る限り長い間ずーっと一緒にいたい。
一緒にお話したい。一緒に遊びたい。一緒にいろいろな所へ行ってみたい。
と、心の底から、願っている。

子供たちにとって、お父さんとは、唯一無二の存在だ。

自分のお父さんは、どんな絵が書けるのか?
サッカーでは、どんなパスを出すのか?
野球のキャッチボールは、どんな球を投げるのか?
ボク(子供)のことは、少しは、思い出してくれているのだろうか?
お父さんは、今、どこで、何をしているのか?

・・・・・・・・
不倫をしたお父さんは、もう子供に会えない。

それは、大人の世界が勝手に決めた、一方的な決断だ。

そうしてしまうと、

子供たちも、お父さんに会うことができない。

・・・・
・・・・
必ず、絶対、いかなるときも、

子供が、お父さんに会いたいと思った時、そう願ったときは、

いつでも、自由に、子供達は、お父さんに会える。

と、

裁判所は、離婚裁判で、最後に、この一文を、入れて欲しい。

裁判所は、何も分からない子供の気持ちを先回りして、十分に気持ちをくみ取って、


子供の気持ちを最優先に、子供達の立場に立って、もっと柔軟に対応して欲しい。

不倫なんて、これだけ子供達が犠牲を払う価値のあるものではないから・・・。

どうぞよろしくお願い致します。