「不倫中のダンナさんが子育て放棄する理由」


2日前、
“愛人さんにとっての不倫とは、どんなものなのだろう?2019-08-22 “

不倫するとなぜ育児放棄するのか?子供に会わなくなるのか?
という理由を、

私は、
“ダンナさんは、愛人さんが、大好きで、四六時中一緒にいたいから。”
“ダンナさんは、愛人さんとの生活が大切で、子供に会う時間がないから。”
つまり、子供達のことは、後回し・・・。

と書きました。

投稿して丸2日経過、

それは、違う。その解釈は間違っている・・・。っと、ずーっと頭に、ひっかかっておりました。

そして、

“ダンナさんは、愛人さんと、四六時中一緒にいたいから、子供に会わない。”という解釈は、間違いだ!

と、いうことに、気付きました。

以下、訂正し、ご説明申し上げます。申し訳ございません。
・・・・・・

”ダンナさんがたびたび子供に会う”という行為は、

”愛人さんに申し訳ない。愛人さんを悲しませる。”

と、ダンナさんは、思う。

(愛人さんは、離婚され、思うように愛人さんの子供達に会う事ができない。
そんな愛人さんを前に、ダンナさんが、好きな時、好きなだけ、楽しそうに、
子供達に会うことは、愛人さんを悲しませる。)

”ダンナさんが自分の子供に会わない。”ということが、お2人の愛の確認。

・子供に会わないという犠牲=お互いの愛人さんへの愛の大きさ

・元の家庭にお金を入れないという罪悪感=(ダンナさんの子供達へお金を入れないのに)愛人さんには、お金を使う。ダンナさんにとっての愛人さんの存在とは、ご自分の子供以上です。という愛の大きさの確認のため。

という、ダンナさんと愛人さんは、不思議な裁量での愛のキャッチボールをされ、

それだけの犠牲を払っても、ダンナさんは、愛人さんを愛しています・・・。というおかしな愛のアピール。

・・・・・・・・・

“不倫“という始めのとっかかりが、間違っていると、
”それから発生するすべての結果や、そこに至るまでの道のりが、すべて、倫理に反することに染まってしまう。“

(テレビで不倫中の人間が表現される、あのやや下向き加減の顔が示す通りの)
不倫の恐ろしさに気付かず、
周りからも見放され、
そのまま突っ走った距離と日数の分だけ、
”愛人さんとの不思議な幸せ。受け入れがたい愛の形(ダンナさんの子供に会うことは、愛人さんを悲しめる)。“という思考が、形成されてしまうのだと思います。

不倫中の当事者は、

”正しい事をしている。“

”正しい恋愛をしている。“

と勘違い仕切って、そこにどっぷりとハマり、漬かり、身動きが取れない。状態。

回りの人間は、そこから引っ張り出すために、
力ずく(謝罪させ、訴訟する)で、
不倫を止めさせようとすろ。

でも、

正しいことをしている人に対して、それは、間違っている。と文句を言われた時、
人は、どのように思うだろうか?どのような態度をとるだろうか?

(ここの部分の解釈は、とても重要なところだと思います。)

そんなお2人に、何を言っても、“火に油“です。

これが正解だと思います。

・・・
2日前に書きました“愛人さんにとっての不倫とは、どんなものなのだろう?2019-08-22 “での
子供に会わない理由は、”ダンナさんが四六時中、愛人さんと一緒にいたいから。”

ではなく、

子供に会わない理由は、“ダンナさんが子供に会うと、愛人さんが悲しく思うから。”

です。

訂正いたします。申し訳ありません。
どうぞよろしくお願い致します。

km3000より