愛情が入る風船
小さい子供達は、
愛情が入る風船をみんなそれぞれお腹に持っていて、
子供のうちに、その風船をパンパン破裂しそう少し手前の状態になるまで、
愛情を詰め込んでおく。
子供達は、風船の中の愛情を、少しずつ食べながら、少しずつ大きくなってくれる。
小学校に入る前までに、この風船を満たんにしておきたい。
風船を満たんにできる人は、その子のお母さん&お父さんが、
1番たくさん濃厚で上質な愛情の空気をその子の風船に詰め込むことができる。
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不倫別居中の私のダンナさんには、
”私は超スーパー忙しい人間を演じる。”
“あなたのせいで、生活費をいただけないので、ママは土日祝日関係なく働かないと・・・”
私は、ダンナさんに風船の詰め込みには、協力してもらっている。
詰め込んでもらっている時は、子供と父親の時間を、そっとしておく。
(悔しい気持ちは、横に置いておいて、その時間だけは、ダンナさんと休戦状態という形式です。)
子供達のお母さんから見つめるダンナさんと、
私の主人として見つめるダンナさんという、2つ、それぞれ違う目からの視点をもって・・・・