現在、私のダンナ様の愛人さんは、元・六本木のホステスさんです。
この方にも、つい最近まで、堅実なダンナ様がいらっしゃいましたが、
私のダンナさんとのW不倫が、愛人さんのダンナ様にバレ、
離婚させられ、現在、私のダンナさんと一緒にお住まいのようです。
時は、2年半前の夏ごろ、
たまたま私は、当時ダンナさんが使っていたコンピューター(容量が大きく、速度が速かったため)を使わせてもらい、
私のEメールの整理や、どこかのショッピングサイトを見ていたとき、
なぜかダンナさんのフェイスブックが開けっ放しになったままとなっておりました。
その時は、”へー、ダンナさんは、フェイスブックなんてやってるんだー!”と思い、
なんのためらいもなく、ダンナさんのフェイスブックを見させていただきました。
すると、ダンナさんと、愛人さんとの2ショットの写真が、
ドンドン出てきました。お2人のチャットのような会話も、その日を境に、半年くらいさかのぼることが出来ました。
そのお2人のチャットの内容というのは、
ほぼ、愛人さんのダンナ様の悪口と、私の悪口でした。
当時、私は、実の父を亡くし、父の突然の死を受け入れることが出来ずに、もがいておりました。
何をしていても涙がでてきてしまう・・・・
ぼーっと、ただ漠然と、ただただ父に会いたい・・・・
(生前は、ただ身近にいるお父さんとして、当たり前のように接しておりましたが、
実際に、父という存在が、どれだけ大きく私を包み込み、
愛情を注いでいてくれたかを、父親を亡くしてから、初めて思い知らされました)
そんな状況の中で、
私のダンナさんと愛人さんのチャットの内容とは、
私に関することすべて・・・(仕事のことから、現在、父を亡くした精神状態のことまでありとあらゆる私の悪口でいっぱい・・・)
最後のしめくくりとして、愛人さんは、”私は、病院へ行った方がよい。精神病院へ行って診てもらった方がよい。”
そして、私のダンナさんは、それに同意のご様子・・・
最近、小泉今日子さんが、記者会見で、不倫中との告白をされておられました。
もし、私のダンナさんの愛人さんが、小泉今日子さんだったら・・・・
究極的な選択ですが、ほんの少しでも、不倫相手の家族のことを思いやる心のスペースを残している女性だったら、
私は、まだ救われていたかもしれません。
・ただ今、妻子ある男性と不倫しています。ご家族の方には、申し訳ないと思っております。
・ただ今、妻子ある方と不倫しています。不倫相手の奥様は、頭がおかしく、不倫相手(私のダンナさん)がかわいそうで、早く、奥様から離してさしあげたい。と思っております。
・・・・・
お付き合いされている愛人さんのタイプによっても、
かなり、妻子ある男性方は、左右されることでしょう。
また、妻子の当事者(私や私の2人の息子も)、不倫に対する価値観や、今後の取り扱い方が、違ってくることでしょう。
私のダンナさんの愛人さんは、悪!(ワル)です。
今後のご自分の立場確立のために、
お金と愛情を履き違えることなど、簡単にできる方です。
そこには、愛人さん自身のお子様のことや、もちろん私と息子2人のこと、さらに申せば、いずれ捨てられることになるだろう私のダンナさんのことなどへの配慮は、ゼロ&ナシに等しいのです。
(私も女ですが・・・)女は、怖いよ。 こわいね。
追伸:なぜ、私のダンナさんが、いずれ、現在の愛人さんに捨てられる時が来るかと申しますと、
ダンナさんは、幸か不幸かケチなのです。
愛人さんは、ケチは、嫌いなのです。
愛人さんは、”愛情とは、お金で買うもの” と言うことができる男性が大好きで、探し求めているからです。
(私のダンナさんへ)
(愛人さんに貢(みつ)ぐために、土日も働いているようですが・・・)なぜそれが分からない?
だから空回りして、そんなにやつれ、やせ細っていくのではないですか?
きっと 愛人さんは、あなた(私のダンナさん)がみつぐお金の”ケタがあと2つ足りないと。”申しておりますよ。
・・・・・・外は、雨が降り出しました。