10万人に1人の難病・間瀬翔太が明かした「病院での酷い話」勇気を出した告白に医師が爆笑(スポーツニッポン) https://u.lin.ee/qlKNfsu?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none


じいさんは、癲癇というのか、痙攣というのか

たまに座っていても、仕事していても

突如発作が起こり倒れたりしていた。


それで、腕を大怪我して切断寸前だった。

2回も同じとこをね。

神経や筋細胞がよくぞ動くまで治ったと思うが

じいさんの気合いと根性は野生だったのだろうか🤔


子供の頃には教えてもらえなかったけど

物心がつく頃に、母親かばあさんに

「じいさんの発作の原因は、脳の血管が1箇所に集中して塊のようになっててそれは生まれつきらしい」と

教えてもらった。


半世紀前には医学的にも頭を開ける手術が少なかったから医師からは、手術を所望されていたが

ばあさんは頑として手術は拒否。

じいさんは、職人で手先が使えなくなったら

なんの保証もなく誰も責任は取れないことを懸念してのことだったけど最期はスキルス胃癌で亡くなった。


59歳だった。


今や銭ゲバ認知度高めのばあさんなんだが

じいさんを支えていた頃を思い出すと

なんだか思うことがたくさんある。


お金は大事だけど、生きてなきゃ。


頑固じじいだったけど、寡黙でばあさん大好きで

恩や義理人情にアツいじいさんが

死んでしまったから、何かが変わってしまった。


誰も知らない物語だけど、本当は難病だったんだね。


何でも失う前に気付こうよ。わかってるんだからさと

自分の肝に命じてます。