女子青春映画の新たなマスターピース✌️刺さる人には無茶苦茶、グッとくる映画ですよ❗️→個人的にはあんまり得意のジャンルの映画ではありません
監督は女優であり、フランシス・ハや21センチュリー・ウーマンの脚本家でもある才人グレタ・ガーウィング✌️
トンでも女子の高3の一年間!受験に恋に部活にの学園生活を横軸、我の強い母親との葛藤(まあ娘も我が強いんですが)を縦軸に描きます。
監督の半自伝的な作品で、監督の分身とも言える主人公レディバードにシアーシャ・ローナン
体当たりの汚れ役!ってほどでは無いですが、清楚な役が多い彼女のイメージからすると、個人的にはチャレンジした役だなぁとは思いました!まぁ普通に等身大の女の子を演じたとも言えますが。
ピンク色の髪で、自分をレディバードって呼んで
って謎発言をしたり、様々な問題発言、問題行動で笑わせます
マンチェスター・バイ・ザ・シーのルーカス・ヘッジとのギコちない恋愛や、レディバードと呼んでvs君の名前で僕を呼んで!の好カードになった
二番目の彼氏のシャラメ君との痛々しい関係も苦い
ずっと一緒にいる親友より、ちょっと仲良くなった学園カーストの頂点にいる女子になびいちゃうカンジ。これは女子に限らず良くあるし、分かります!→そしてその周辺のヤツらには、レディバードちゃんが馬鹿にされてるのが見てらんない
ずっと一緒にいる親友がジョナ・ヒルそっくりで、ジョナ・ヒル子と命名したんですが、本当に妹さんでした
ちょっとアメリカのカトリックの学校の雰囲気や、受験制度や、地域による経済格差などが、表層的には分かりますが日本人には良く分からない部分な気もしました。
謎な兄貴と恋人、母娘に振り回される優しいお父さん、キャラの立った学校の先生とかサブキャラでクスっと笑う所を入れつつ、説明過多にならず彼らの悩みや境遇をサラリと入れた所の脚本の上手さには唸りました✌️
で肝心の母娘関係。思春期を越えミドルエイジになってしまった今の自分には…。
どっちの気持ちも分かる。分かるよぉ〜の大号泣
空港のシーンでは、お母さんの「Shall we ダンス?」の役所広司的な行動に「サッサと行けよお前
」とツッコミましたが、涙で画面が見えませんでした(ちょい大袈裟)❗️
居なくなって初めて分かる親の有難さ。名前=アイディンティ!と必要以上にウェットにしないラストも良くて!傑作と言って良いのでは無いでしょうか❓
ただ極論、暴論言えば、この手の映画のエンディングは必ず大人になる事❗️大人になる事=凡庸になる事❗️まわりと折り合いをつける事がエンディングなのは何故?若気の至りで見えていませんでしたが、一歩踏み出したら周りの優しさに気がつきました!
みたいな
まぁ大人になるとはそういう事なんですかね?大人になりきれなかった自分みたいな人間にはゴーストワールド行きのバスが待っております
ではまた🖐
