ハレ

今年も八千穂高原の八千穂レイクがオープンしました。毎年シーズン券で楽しませてもらうホームの釣り場です。各釣り場や漁協はどこも値上げラッシュなのでいくらかな?と思っていたら今までと同じ料金でした。魚の単価は確実に
値上がりしているので、今年はサイズダウンか放流数が少なくなっているかもです。


そして、風が朝から強いので、オープンの行列には参加せず、朝はのんびりして受付の行列が無くなってからシーズン券を購入しました。


9時過ぎ、桟橋は必要無いので知人の桟橋の横で釣りを始めますが、当たりが出ません。ルアーの人は釣れているようですが、フライは中々出てくれません。強風で時々凄い風に吹き飛ばされそうになりながら1匹目は、10時前にインジケーターで釣れました。


その後もamはやっと2匹です。






北風が強くて寒く、波もあるので当たりがとれず苦戦です。風が凄いので昼食は長く休み、pmは土手側までランガンするとやっと数匹出てくれました。




昼食時にエサまきがあったようで風でペレットが寄せられた場所で連続で釣れているようでした。そして、夕方になり釣り人も皆帰宅してしまうと、風も収まり黒いハエのような虫が水面に漂うとライズも出て来てきたので、すぐブラックナットのドライに交換します。
するとすぐドライに出てくれます。






その後も面白いようにドライに出てくれて昼間の苦戦がうそのような釣り場です。








その後も空にはコウモリが飛び気が付けばフックアウトも含めると10匹以上の魚に遊んでもらいました。釣れる時は簡単に釣れてしまう、管理釣り場ぽくない八千穂レイクでした。