7月28日(金)北アルプスの宝石のような流れ 

蒲田川 左俣 わさび平周辺

クモリ


高原水系、蒲田川は初めて訪れてみました、温泉地より下流は早春の釣り場として有名ですが上流を目指します。

新穂高の登山者用無料駐車場は残り数台の空きがありラッキーでした。

平日で天気も悪いのですが、ここは西穂へ行く人と裏銀座のコースなので多くの登山者でにぎわっています。

新穂高から双六方面へ歩き約70分でわさび平に到着です。

川はまだ雪代が入っていて水量が多く白泡の急流となっていてポイントが少なくなっています。又雪解けの水は水温が低く手を
入れていると数秒で痛くなります。

川は脇の流れの緩い場所を流すとイワナが出てきます。





しかし、釣り人が多いのかかなり魚はスレているようです。

何とか半日でつぬけ寸前まで魚は出ました。

サイズはmax26 。川全体のポイントの30%程度しかフライを流せないので水量が減れば数、サイズともに期待ができそうです。

次回はわさび平のキャンプをベースに丁寧に探りたいと思います。





7月29日 (土) 帰路は八千穂レイクで休憩&釣り

クモリ→アメ

新穂高からの帰路は八千穂レイクによって休憩です。

土曜日で天気も悪いのですが、流れ込みは大盛況で入るスペースがありません。

なので桟橋から探ります。アメで気温が低いので桟橋側でも少し工夫をして釣れば沢山の当たりがあります。



夕方アメも本降りになってきたので早めに上がりました。

流れ込みの状況はどうも✖のようでした。快晴で気温が高くならないと魚が集まらないのかもです。