あんにょん！Minです
最近気付いたら寒くなって、私は毎日ブルブル震えながら過ごしてます。
今は仕事を休んでいるので外に出る機会は少ない方ですが…なんてったって海沿いの家はいつでも寒い！！！
末端冷え症にはつらいですね
常にキンキンだわ。
温かい飲み物準備してもすぐ冷めるしなんなんだ。
冬嫌いの私からしたら文句ばかりですが、
これからきっとイルミネーションも綺麗になってクリスマスムードも増してくることでしょうね🎄✨
数年ぶりに実家でクリスマスパーティーをする予定です
前回の投稿で、今年色々あったと書いたんですが、ざっと言いますと
上司からのパワハラ・セクハラによる心身障害
新しい病気が見つかる
車に跳ねられる
………はい。こんな感じですね。
いやどんだけ不運なんだよ！！！
って話ですよね笑
ぶっちゃけ、これらのせいで今年ほぼ働けていないのです。
調べてみたら、今年は後厄でした。後厄ってことは去年は厄年だったのか…去年の方が断然マシな1年でしたが……
まぁ、そんなことを振り返りたいのではなくて、なにか、どこかで、同じような経験をした誰かの少しでも力になれたらと思い、経験した事実を記そうかと思いました。興味無い人が大多数だと思いますが
私としては、事故に遭ったときのことを記そうかなと思っています。
長文で、写真もありますが良かったら読んでください
今年10月下旬、いつも通り通勤(徒歩)している途中、突然右後ろからの衝撃を受けました。
気付いたときには、地面に流れ膝をする形で座り込んでいました。突然すぎることで何が起きたか分からず、ショックもあって泣いていました。目線を落とすと右膝に怪我しており、血が出ている、地面にも血液が垂れていました。どこをどのようにぶつけ、どのように飛ばされたのか、正直細かくは覚えていません。ほんとに気づいたら地面にいました。
傷を認識するとどんどん傷が痛くなり、どの車に跳ねられたのか、どういう状況なのか、周りを見渡す余裕もありませんでした。
「大丈夫ですか？」と駆けつけてくれたのは、ぶつかってきた車の後続車の運転手さんでした。
「これ清潔なタオルですからね、傷押さえますね。」
私の膝の傷を止血するように押さえてくれました。同時に「他に痛い所はないですか？楽な体勢になっていいですよ。」と声をかけてくださり、その優しさに感動したのを覚えています。
ふと、私は持っていた荷物を持っていないことに気がつき、進行方向側を見ると荷物が全て遠くに飛ばされており、紙袋もビリビリに破けている様子がわかりました。あ、あんなところに荷物が吹っ飛んでる…と思いました。笑
救護してくれた方は、「大丈夫ですよ。もうすぐ救急車来ますからね。」など常に声掛けをして私が安心できるように接して下さいましたが、この時私は痛みとショックで泣くことと頷くことしかできず、救護してくれた方の手しか見ていません。お礼もまともに言えませんでした。
今考えれば、あんな状況で出勤途中であろう時間帯に車を停め、駆けつけて下さったこと、搬送されるまで寄り添って下さったこと、もし自分であればあんな冷静な対応は出来ないなと思います。
担架に乗り、救急車で運ばれ、膝にはパックリ裂創ができていたため3針縫いました。
両脚と腰が痛くてレントゲンを撮りましたが、骨折はしてませんでした。折れてなくてほんとによかった…
ここから、右足を曲げられない生活の始まりです。
車椅子or松葉杖歩行での移動となりました。
この日の仕事はもちろんできず、帰宅し持ち物の破損具合の確認、痛みとの闘い。衝撃的なBADニュースに親族が沢山お見舞いに来てくれました。
この日は何とかベッドソファで眠れましたが、翌日目を覚ます頃から全身の痛み、首肩も痛く自力では起き上がれませんでした。
無防備な状態で後ろから追突されているため、むち打ちの症状が出るのはほぼ確実、それは理解して覚悟はしていたのですが、こんなに痛いのか、こんなに動けないのかと、、、ほんとにしんどかったです
トイレとシャワー以外はほぼ横になっているような状態でした。事故後1日目、2日目と日が経つにつれて、脚の痣が浮き出てきました。こんな広範囲に酷く打ったのか、とそのときに理解しました。
事故翌日の写真です📸
まだ痣は薄めですが、広範囲です。
いやぁ痛かった！！どこもかしこも痛かった！！
縫った裂創の写真は控えておきます。
ここから不便な生活のスタートです
大分長々と書いてしまったので、続きは次に投稿します！
ここまで読んでくださりありがとうございます
かわいすぎ