お疲れ様です
臨床検査技師みゆきです
連日カロテノイドの良さを伝えてますが…
またまだ伝えきれません
たくさんたくさんエビデンスがありまして…
本日は各臓器との関連について
お話ししたいと思います
人間の血液中のカロテノイドの分布•割合には
食事として摂取した緑黄色野菜や果物に含まれるカロテノイドの状況がそのまま反映されます。
ルテイン、リコピン、βカロテンを多く含む緑黄色野菜や果物を常食している人たちは
血液中に同様のカロテノイドが高濃度で存在します。
しかし
体内に吸収されたカロテノイドは全身の臓器•組織に等しく行き渡るわけではないんです
特定のカロテノイドは決まった臓器に蓄積され、特定の作用を示す事が確認されています
各カロテノイドに期待される
特定臓器の発がん抑制効果
リコピン…乳腺、肝臓、膀胱、前立腺
肺…αカロテン
膵臓…βカロテン
大腸…ルテイン
なので複数のカロテノイドを
バランスよく摂取することが効果的であると
考えられます
現代人は充分な量の緑黄色野菜
果物を食事で摂ることが難しくなっていて、
また化学肥料の利用などによる土壌の変化などで、野菜や果物の栄養価が低下
しているのも事実です
そこで
マルチカロテノイドのサプリメント補給によって、主要なカロテノイドの血中濃度を理想的な比率で上昇させることが重要です。
精製されたマルチカロテノイドは通常の食事から摂取したカロテノイドより迅速に血中に吸収されるため、1日わずか5〜10mgのサプリメントで血中のカロテノイド濃度を効果的に高めることが期待されています
なので
私は食事➕サプリメントを愛用していますご賛同いただけましたら是非摂取されてみてください
身体がとっても喜びますよ