昨年の4月8日が大阪府議会議員選挙の投票日であり、早いもので当選させて頂いてから1年が経過いたしました。振り返りますとこの1年間は十分な活動も出来ず反省ばかりの日々でありました。

4月の府議選後、十分な御礼ご挨拶も出来ないまま7月の参議院選挙、9月の東大阪市議会選挙、10月の東大阪市長選挙、本年1月の大阪府知事選挙と皆様方には各級選挙でお願いばかり申し上げ本当にご迷惑をお掛けしたと思っております。

しかし小生は選挙が民主主義の原点であり、民意の反映であるという信念からどの選挙でも懸命に取り組んで参った次第であります。
同時に昨年の選挙で皆様方にお約束致しました公約を果たすべく大阪府の「財政改革」「教育改革」等に精励努力致して参りたいと改めて決意しております。

昨年の選挙では25,106票という、本当に素晴らしい得票で当選をさせて頂き今でもあの感激は生涯忘れることは出来ません。
身に余る沢山の票を頂いたと感激しておりますが、一方で得票の多さから申しましても「大阪、東大阪を大きく変えなければならない」という小生に対する期待の大きさと厳しく自覚しております。

当選1年を機に今後は更に皆様のお役に立てるよう一層の精進努力を決意しております。
また、このブログへも沢山のアクセスやコメントの投稿等応援をいただいておりますこと重ねてお礼申し上げます。
甚だ勝手ではありますが今後ともより一層のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げご挨拶と致します。