オヤジファイト大阪大会の日程が5月26日(日)花博記念ホールに決まった。
しかしもちろんのことだが所属ジムの会長、もしくは指導者の方から出場許可が降りないことには試合には出れない。
フリーパスで出場を認めてしまったら大怪我のもとになりかねないからだ。
なので所属ジムの会長、もしくは指導者の方が「勝負になる!」と判断した上で出場のゴーサインが出る。おそらくどこのボクシングジムでもそのルールでやっていると思う。
先日、プロのボクシングジムでスパーリングやらせてもらったが指導者の方が僕が思った以上に動けていて(僕はダメだ!と思った💦)オヤジファイトルールの2分3ラウンドが終わったと同時にお世辞抜きで褒めて頂けた。
特にオヤジファイトルールは2分3ラウンドなのでディフェンス中心のボクシングになる。
前回のスパーリングではパンチいいのを3発ほど被弾してしまったが芯は外れていたのでダメージは言うほどなかった。
5月26日の大阪大会のエントリー締切が4月14日なのでそれまでにもう1回、プロのボクシングジムで前回とタイプの違うボクサーの方とスパーリングやってそれで最終判断になった。
これは特別に僕だけではなくもう1人、オヤジファイト出場目指してはる方も同じだ。
課題も指導者の方が思ったことと僕が思ったことが一致したのでプロのボクシングジムでのスパーリング前の最終練習で課題を潰していきたい。
その課題とは右のガードが下がる時があるのと腰高になってしまう、ディフェンスに意識が行き過ぎてパンチが手打ちになってしまう・・この3点である。
オペするには今こそ基本に立ち返ってどっしり構えてパンチを打つことを意識する。
後で動画見返したらムリな態勢で打とうとする時があってその時に右のガードが落ちて腰高になっていた。
ここは今、警備の仕事で行っている建築現場の原理と全く同じだ。土台がしっかりしてないと上の階へ建築できない。
ここまで来たらジタバタしても余計に焦るだけなので今日は完全オフにしてこれまでの動画を見返してイメージトレーニングのみにしてあとは疲れをしっかり取って体調を整えてスパーリング行こうと思う。
※写メは実践練習の時のものです。