御堂筋の一角。
オフィスの近くの通りはお休みをショッピングなどで楽しむ人がたくさん歩いています。
いいなぁ。
私、お仕事。。。(-_-;)
ゆっくり歩く団体さんに
ややイラッとしながら隙間を駆け抜けていきます。
疾風のごとく歩く(あまり走らない)私に、
「カットモデルになってください!」
とずっとついてくる人がいました。
心の中で、
急いでるのがわからないの?(`へ´)
と、さらに不機嫌になる私。
みんなが楽しむ場所にいることを前向きにとらえて、
いつも感性豊かに通勤できることに感謝、感謝。
歩くことも目的が違うと
速度が違ってきます。
買い物目的、食事目的、
通勤、営業など。
もし私なら
何を求めてのその速度なのか、歩幅なのかを見極めてセールスしたり勧誘したりするけれどな、と思います。
セールスの強者には
とにかく片っ端から声をかけて自分の力を試す、という人がいますが。。。
そうでない人は、
まず相手のスピードに合わせながら話をしてみる。
道での勧誘にとどまらず、話す相手の波長を観察するとコミュニケーションが
取りやすくなります。
接客やビジネスマナーも基本は
自分が相手の鏡になってみると求めているものが見えやすくなる。
なぜなら波長が合う人とは話しやすく、心を開きやすいから(^-^)
カットモデルは時間があればしてみたいのヽ(´▽`)/