こんにちは！
明石市大久保町のピアノ・リトミック教室、ピッコリーノ＆コモドです♪
おはようございます。
さっきまで愛犬と朝のドライブに出かけていて、今帰ってきたところです。
高校生の長男の部活送迎だったんですが、5月の朝はほんとうに気持ちがいいですね。
「早起きしてよかったなぁ」と思えるほど、清々しい空気でした。
そんな長男も、今ではすっかり思春期。
車の中でもこちらが話しかけても基本は無言。
目が合うと、明らかに不機嫌そうな顔をされることもあります。
正直…いま、私は息子の顔をまっすぐ見られません。
だって、目が合うと「何見てるねん❗」って顔されそうなんです（笑）
でもね、
本当は、ずーっと息子の顔を見ていたいんです。
あんなに小さくて、甘えん坊だった頃。
「ママ〜！」と笑顔でくっついてきて、何度も何度もハグした日々。
…もっと、しておけばよかったなぁ。
今では、指一本触れさせてくれませんから（笑）
でも、私は知っています。
あの「甘えていた時期」こそが、
子どもの心の根っこを育てる大切な時間だったということ。
抱っこして、見つめて、語りかけて、笑い合って。
そのすべてが「安心感」となって、
やがて大きくなってからも子どもを内側から支えてくれます。
目の前の「甘えん坊期」は、ほんの数年。
でもその数年が、思春期の心を守る土台になるんです。
私は、今そんなふうに確信しています。
だからこそ、
音楽を通して、リトミックを通して、
その一瞬の“かけがえのない時間”に、心を届けていきたい。
今、笑顔でくっついてきてくれる「今」を、
どうか思いきり抱きしめてあげてくださいね。
チャイルドコーチングアドバイザーからのコメント
思春期の子どもとの関係に悩む親御さんへ。この時期、子どもは自立を模索し、親との距離を取ることがあります。
しかし、幼少期に築いた信頼関係や愛情は、思春期の子どもにとって心の支えとなります。
今は距離を感じるかもしれませんが、過去にしっかりと愛情を注いできたことが、子どもの自己肯定感を育んでいます。
親子の絆は、見えないところでしっかりと繋がっています。焦らず、子どもの成長を見守っていきましょう。
▶︎近日中に、「0〜3歳の時間がなぜ大切なのか？」をテーマにした投稿も予定しています。
どうぞお楽しみに♪
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