奥歯のかみ合わせが失われるとアルツハイマー型認知症の発症リスクが高まる? 九州大大学院歯学研究院の鮎川保則教授らの研究で 65歳以上の約2万2000人について奥歯のかみ合わせがそろった箇所の数と アルツハイマー型認知症の診断時期を照らし合わせた結果 奥歯のかみ合わせが全てそろっている人に比べ 歯の欠損でかみ合わせが一部失われた人は認知症の症状が1・34倍高く 前歯も含めてかみ合わせが全くない人だと1・54倍高かったと報告されており 歯は失わないようにしましょうね