「8020」は歯科で推進している
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動ですが
「8050」問題は80代の親が50代の子供の生活を支えるという問題です
背景にあるのは子供たちの「ひきこもり」
「不就労」などの長期化で
ひきこもりは1980年代は若者の問題とされていたが
約30年経ち
当時の若者が50代となり
その親が80代となった
ひきこもり者の全国調査では
40~64歳のひきこもり者が推計61万3千人
15~39歳のひきこもり者の推計54万1千人
(内閣府「生活状況に関する調査」)