弥生時代から現在まで推定での
噛む回数と食事時間を試算した研究結果
弥生時代に比べ現在人は
なんと約5分の1です
咬まずに食べているので
咬む回数は減り
比例して食事の時間も減っていますが
5分の1とはびっくりですね
5分の1になると
咬まないので顎が発育せずに
歯並びの悪い子が増えているのでしょう
かつて輸入冷凍餃子に農薬が混入され
10人が中毒を起こしたという事件が報道されましたが
もしかしたら
食べ物をよく噛みしっかり味わってから
飲み込むことが主観になっていれば
被害はもっと少なかったかもしれませんので
よく噛むことは顎を発育させるだけでなく
毒を検知する意味で鍛えられるのかもしれないですね