個別歯科相談の研究で
相談した保護者187名の主訴は
1番多いのが「あまりかまない・丸のみする」約半数の92名
2番目は「時間がかかる」45名
3番目は「飲みこまない,口にためる」42名
4番目「好き嫌いが多い」36名であった
歯の萌出状況によって噛める噛めないが出るので
食事の内容が異なることなどから
年齢で分けることは難しく
個別に時間をとって相談することの意義と必要性がある
子どもの食事が進まないことは
実は親にとって苦痛の要因となりうることからも
子育て支援の一環として
歯や口から行う支援は大切であると思われ
このような悩みがある場合は
食育など出来る歯科医院でご相談されてください